２５年ぶりの優勝に向けて、たくさんのカープファンが神宮球場に詰めかけています。 打線は３回、打点リーグトップの４番新井、２塁３塁のチャンス。 きょうも自力でマジックナンバーを減らした。 カープファンである閣下にとっては、毎日指折り数えてるんじゃないですか。 １対０と広島リード、大詰めを迎えました広島市民球場、第５２人が、今シーズンのカープの強さを語ってくださいます。 中日のルーキー、小笠原は、甲子園優勝投手。 小笠原は、１２試合目の登板で、プロ初勝利です。
しかし、石井もオリックス打線につかまり、２点差に迫られます。 観光用の２階建てバスなんですけど、これ、パレード予約済！優勝パレードでは、このバスで選手たちが街を走る予定なんですよ。 こちらのショッピングセンター。 きょう？こちら、お店の中、至る所に、達川さん、これ、なんですか？どういうこと？選手のほとんどのグローブがある。 ３０年以上にわたってカープの選手たちの髪を切ってきていまして、春のキャンプにも出張したりして、たくさん切った選手の中には、なんと、この方も。
これは黒田投手ですね。 黒田投手が２００勝を決めた試合なんですが、６回裏、黒田投手が見逃し三振で２アウトになります。 黒田投手の様子を見ていますね。 黒田投手の特徴でもあるんですか？そうですね、やはり黒田はメジャーのほうへ行って、ツーシームというボールを覚えましたよね。 そういう意味で、インサイドの使い方がいかに大事かということを、今の若い選手が見て、それを手本にも、ファイティングポーズを取ったら、もう必ずインサイドへいくというのが。
これは昨年の秋のキャンプから、そういう意識づけをしっかり練習から準備をして、で、ことしの春もそれを引き続きやって、それでゲームで勝つ。 相手はダブルスで世界ランキング１位の選手。 まさかの敗戦で幕を開けた、サッカーワールドカップアジア最終予選。 この試合、日本は前半１１分に先制、本田選手が決めましたよね。 後半３２分には、あの浅野選手の、あれ、ゴールラインを割っているようにも見えましたけれども、ノーゴールの判定。
福西さん、これだと、だめなんですよね？宇佐美選手がドリブルしてくるっていうのはもう、情報入って積極的に崩しに行かなきゃいけないんですね。 アジアの戦いで毎度出てくる、この逆風、どういうところなのか取られたら、取り返すっていうことが、日本の得意技だったんですけど、そこに複数の人数が絡んでなかったんですね。
早野さん、福西さん、ありがとう４日後に迫ったリオデジャネイロパラリンピック。 いよいよ日本時間の今月８日にパラリンピックが開幕します。 パラリンピックでも、こちらがメイン会場になります。 そうですよね、酒井さん、現地も盛り上がってるんじゃないですか？そうですね、こちらに入るときにアメリカとニュージーランドの選手と、一緒の飛行機だったんですが、７割ぐらいが機内、パラリンピックの選手たちで、皆さん、クが登場しました。
バスの乗り場に設置されて、きのうも、パラリンピックならではの、ボッチャの選手たちが訪れていました。 オリンピックとはひと味違う、パラリンピックならではの競技のダイナミックさ、そして選手たちの強い気持ち、支える方々の思い、そういったものを中継でお伝えしていきます。 パラリンピック中継、ぜひお楽しみに。 今回のパラリンピックでは、１２日間にわたって２２の競技が行われます。 目指すはパラリンピックの頂点です。