スタジオパークからこんにちは 由紀さおり

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

由紀さんが視聴者の皆さんに聞いてみたいことを書いてきてでもやっぱりもう1回ちゃんと歌謡曲にトライして歌い手人生を終えたいなとだからこれからどこまで歌えるか分からないけどもう1回歌謡曲を歌わせてほしいと言ったら姉が心残りがないほうがいいからやりなさいと言って童謡のコンサートと歌謡曲の歌い手と両輪で欲張っているんですけれども、改めて私たちの時代の先輩たちも、それから私たちの時代の歌謡曲も日本語の女心を歌ったすごくいい歌がいっぱいあるのでその辺りを歌っておきたいなという思いから歌謡曲、演歌とかJ−POPとかいろ

ロックフェスティバルは縦揺れという感じですけれどもそれが?いきなり横揺れで。 今回ロックフェスティバル夏の初体験をなさった由紀さんですがいちばんうれしかったことがあるそうです。 ことし再結集したTHE YELLOW MONKEYの皆さんと「夜明けのスキャット」でごいっしょに歌われたお姿を拝見しました。 初体験だったロックフェスティバルでいちばんうれしかったことは何なのか。

彼女は42歳で今生に別れを告げてから21年になるんですけれどもあとで分かったんですけれども彼女と共演のステージいちばん思い出に残っているステージが宮城県民会館で、今は名前が変わっていますけれどもちょっと体調を崩されていてでもNHKの当時の私には、なかったのでいろいろな方がいろんなふうに追悼のアルバムをお出しになったんだけれども私にはチャンスがないなと。

私の自分自身の歌探しみたいなことでそのコンサートの中で15曲くらいですかね童謡唱歌を歌うコーナーを作ったらお二人が大人になって歌う童謡唱歌を聴きたいというアンケートへのお答えがとても多かったので自分はプロデュースしたことがない。 2人で1つのものを作るときにそれぞれの個性が立ってしまうとなかなか1つになりにくいというのがあってお姉ちゃんはソプラノの歌い手だし私は歌謡曲の歌い手なんだけどああいうイメージにしたいということで自分たちの個性を逆に言うと、消す努力。

世界中の人たちに日本語の歌が届いているということなんですが美しい日本語ってどういうことですか?と皆さん言われるんですけれども大体1拍3拍で頭にアクセントがあるんですけれども今の若い方たちはリズムが主体なのであと打ちなんですよね。 ここに日本語を乗せていくとアクセントと逆になったりすることが多い。 日本語のことばのアクセントに沿ったメロディーをつけているというのが先人たちなので。