日本のベンチャー企業です。 3、2、1世界的なロボットコンテストで最高得点を挙げたのはやはり日本のベンチャー企業。 残念ながら最近はこうした世界的なヒット商品日本からは生まれなくなったといわれています。 7月日本のベンチャー企業が世界を驚かせる事件がドイツでありました。 ベンチャー企業のIT技術と伝統的なものづくりのノウハウが融合し世界が太刀打ちできない日本の強みを生み出したのです。 ひときわ注目を集めていたのは、設立3年目のベンチャー企業が開発した指輪型の情報端末です。
為末さんは今、ベンチャービジネスにも携わっていらっしゃいますが、この動き、これは、どんな意味が?これまで、インターネットの世界というのは、やはり、アメリカのシリコンバレーがやはり世界を動かしていたんですけれども、これからの10年から20年は、日本の存在感が非常に大きくなるという、2007年に、スマートフォンが登場して以来、今、インターネットといえば、スマートフォンの世界なんですけれど、これがですね、2015年、去年ぐらいから、また大きな新しい波が訪れようとしています。
銀行みずからがベンチャー企業の技術や将来性を見極め融資を行う体制を整えたのです。 齊藤さんは、大学卒業後ベンチャーの本場シリコンバレーで起業した経験の持ち主です。 アメリカの起業家たちが次々に会社を興し成功を収める齊藤さんはみずからの技術を応用して為末さん、人材と環境がだんだん育ってきているこの状況を、どう見ましたかそういうことが起きてるんだなと思ったんですけど、一つマインドセットというのも大きいんじゃないかとも思ったんですね。