車いすバスケットボール男子予選リーグ日本対トルコ。 それでは早速車いすバスケットボールお伝えしていきます。 車いすバスケットボールは1960年、第1回大会から正式競技として行われています。 その中でも1つでもいい順位をとることによって決勝トーナメントに上がるときにそこで、順位が大きく左右されていくのでまずは初戦を勝つということがリオでの調整もうまくできてというふうに及川ヘッドコーチからも実は直近で連絡があって車いすバスケットボール男子予選日本対トルコ、ご覧ください。 男子車いすバスケットボール。
今回のパラリンピック、解説は前回のロンドン大会日本は9位そこから4年ですが今回、どんな期待を持っていらっしゃいますか。 日本選手団のキャプテンも務めます。 率いるのはトルコのプロリーグ一般のバスケットボールの日本の12人が紹介されています。 この中で新しい力としては0番の鳥海、日本選手団の中では最年少の17歳。 車いすバスケットボールの日本の初戦がこれから始まります。 そしてゲジンジは元トルコのプロバスケットボール選手。
車いすバスケでは転倒した場合日本のダブルエースがそれぞれ得点を決めました。 杉山さんこうして見ますとトルコはゲームメイクは5番のグルブラクが行ってシュートチャンスをゴール下で10番のゲジンジが狙ってくる。 トルコの持ち点1点台の選手への合わせで日本、何度か失点を重ねています。 5番のグルブラクはヨーロッパ選手権2度のMVPそして得点王を獲得した選手です。 そして日本はまたトルコの選手を1人深く前傾すると手を使わないと姿勢を戻すことができません。
やはりアウトナンバーを上手に作って高さではかなわないということなので日本は今日ここまで見ますと相手の1人をまず押さえて、4対4。 車いすバスケ日本代表男子初戦です。 そうしますと1クオーターあたり16得点取って15失点以下というのが1つ目安になりますが杉山さんがおっしゃるとおり失点が少し目指している目標からは多かった日本は、またユニット1先発したスターターの5人を主に出してきました。 日本のディフェンスをよけようとしてトルコの選手がラインを越えたという判定。
一方、ディフェンスの面ですけれども、ここはまだ少し課題が残っていますか。 チームファウルは日本が3トルコが1になっています。 このフリースローだけはしっかり日本代表全員がかなり練習しました。 日本は1つスリーポイントを今回のパラリンピックの1つのテーマにもしてきました。 シュート力のある2人で日本はなんとかスリーポイントを10本ほど打って4本は決めたい。 具体的な数字の設定まで1試合ごと日本は設定しています。
アウトサイドからのシュートを打つとビッグリバウンドになりますからシューターの逆サイドのディフェンスが早く戻って上がっておかないといけないなと思いますね。 日本はチームワークでここ集中して今と同じディフェンスすればいいですね。 ナイスディフェンスですね。 持ち点1.5の藤井のナイスディフェンス。 ヨーロッパ選手権2位格上のトルコに対して日本点差6点という形で前半を終えました。
難しいんですけれどもそれをでもそれをしっかりと頑張って結果としてリバウンドをとれているのも大きいですし相手の選手にかなりのプレッシャー与えているシーンがあって結果としてディフェンスリバウンドがとれたというのがあったのでもっともっとディフェンスをこれから頑張って追いついてもらいたいですよね。 廣瀬誠パラリンピックへの挑戦は今大会最後と表明しています。 ウズベキスタンのナモゾフが技ありのポイント。 組み合いますが、しっかり組み合わないということで今、ウズベキスタンのナモゾフに指導1ついきました。
車いすバスケットボールに向けて根木さん、後半に向けてどんな展開を予想されますか?本当に日本の特徴の全員でバスケットをするというのとやっぱり、ディフェンスを前半の初めのように抑えることによって相手のローポインターにプレッシャーをかけてリバウンドをとってオフェンスを狙っていく。 それから日本のダブルエースのもう1人、香西選手の得点というのもありましたね。 日本車椅子バスケットボール連盟技術委員のアトランタパラリンピック代表の杉山浩さんの解説でお伝えしています。
ただ、グルブラクは前半でファウルが3つありました。 日本はこのグルブラクを少しファウルトラブルにするような時間帯が前半あって追い上げようという時間もありました。 トルコのディフェンスが前半、何度かシュートチャンスありましたが。 ディフェンス側の選手が倒れた場合はゲームは継続されます。 1つ、後半に向けてポイントだと話していた杉山さんディフェンスの面ですね。 やはりディフェンスの修正をしたと思います。 そのディフェンスの修正ができているということでディフェンスからオフェンスにいいつながりができている。
日本、点差を詰めたい時間帯だったんですが逆に8点差に広がりました。 今日は試合が始まってからもこうしてたくさんのお客さんが入ってきて今日、香西は2つ目のファウルです。 日本はまだ3つ以上のファウルを犯した選手はいません。 一方、トルコは5番のグルブラクがファウル3つ。 これで10点差トルコガリードを広げました。 スリーポイントラインの高い位置からトルコもディフェンスしてきますのでなかなかチャンスがないと思いますね。 藤本の守備はファウルをとられました。
先ほどまで行われていました車いすバスケットボール日本対トルコという初戦でしたけれども結果としては負けということにはなったんですけれども日本チームはずっとやり続けてきた全員バスケットというところで前半で全員選手が出場しましたしローポインターの役割が重要ということでそのローポインターの選手もしっかりとシュートのチャンスそれを決め、またリバウンドもしっかりとるというシーンがいっぱいあったので、これをあともう少しディフェンスであったりシュート率というところの調整をしあすのスペイン戦につなげていけたらなと。
続いてお伝えしますのはここから3位決定戦がまもなく行われるということですので66キロ級、藤本選手の戦いをご覧いただきましょう。 視覚障害者柔道の男子66キロ級3位決定戦が始まります。 3位決定戦の第1試合は韓国のパク・ジョンソクとウクライナの選手対戦です。 このあと日本の藤本聰の3位決定戦が行われます。 最後は一本でこの3位決定戦銅メダル獲得です。 視覚障害者柔道の男子66キロ級の3位決定戦です。 前回、ロンドンはそしてパワーとスタミナが求められる視覚障害者柔道です。
リトアニアのバレイキスはなかなか技が出せず指導も2つ、ここまで受けています。 このまま試合が終わりますと藤本聰、銅メダルです。 副審が、恐らく藤本に指導を要求しています。 このまま両者ポイントなく終わりますと藤本の勝利です。 相手に指導が3ついって指導差で藤本聰銅メダル獲得です。 前回ロンドンで出場できなかった藤本聰。 藤本聰選手5つ目のメダル獲得ということで日本にとっては今日2つ目のメダルとなりました。
この種目で金メダルをとったピーコック選手など大変、スプリンターがそろっていますね。 イギリスのピーコックご紹介しましたようにひざよりも下での切断の選手です。 片ひざの切断の選手でランニングの義足を装着してるんですけどここには両足が切断されている選手もいましてこのクラスはT43というクラス。 予選第1組一番上イギリスのジョニー・ピーコックはロンドンパラリンピックのロンドンの金メダリスト。 ロンドンパラリンピックでは5レーンにドイツのダフィット・ベーレ。
10秒台で走る選手がいる中で佐藤圭太が持つ記録は日本記録の11秒82。 これはこのクラスでのパラリンピックレコード。 T43という両足義足の選手のパラリンピックレコード記録が出ています。 よくやりました!決勝進出はなりませんでしたけれども見事に佐藤圭太、自己ベストそして、日本記録をこの舞台でベストを出すことができて本当にうれしく思います。
パラリンピックレコードをT43のクラスで記録しています。 陸上男子100mT44というクラスでしたが佐藤圭太選手、自己ベスト更新で日本記録も更新しましたね。 私は4年に一度のオリンピックで記録出せなかったんです。 一発目で日本記録自己ベスト。 本当にオリンピックのときも初日がやっぱりみんなすごい活躍すると次にどんどん競技を超えて伝染していくので。 ということで日本の佐藤圭太選手11秒77という自己ベスト日本記録で終えました。 今日から競技が行われているリオデジャネイロパラリンピック。
解説は日本身体障害者水泳連盟競泳技術委員のよく見ていただくと手足の先だとかその辺の欠損、それからちょっと奇形とかという形がありますが、ほぼ平泳ぎには支障のない泳ぎになるかと思います。 このケビン・ポールは上半身の左側の筋肉に障害です。 平泳ぎで大事な下半身には障害がないという選手です。 選手によって腕に障害がある選手あるいは足に障害がある選手さまざまな障害の選手です。 そして予選で世界選手権を出したのが同じくオランダ、16歳リサ・クルーハーです。
世界記録を予選までは持っていた選手がまず序盤飛び出していきました。 ともに世界記録をマークしたイギリスのハリエット・リー。 25m過ぎ辺りから一気に前に出て世界記録を上回るタイムで50mをターンしていきました。 その予選の世界記録に決勝では100分の2と迫りました。 イギリスのハリエット・リーは2大会連続のメダルです。 世界記録に予選はね、出してましたからね。