菅官房長官は午前10時過ぎに、本日9時30分ごろ、気象庁が北朝鮮付近を震源とする自然地震ではない可能性がある地震波を地震の震源は北緯41.3度、東経129.2度、深さ0km、地震の規模はマグニチュード5.3とされ本事案を受け政府としては官邸対策室に置いて情報収集とともに関係省庁の局長等を官邸に緊急参集させこの関連では総理から関係省庁によって緊張感を持って情報収集、分析に努めること、国民に対して的確な情報提供を行うこと、ではここで、北朝鮮情勢に詳しい関西学院大学の平岩俊司教授に再び聞きます。
安倍総理大臣は、北朝鮮で観測された揺れを受けて、関係省庁において緊張感を持って、情報収集・分析に努めること、国民に対し的確な情報提供を行うこて、過去の事例を踏まえると、北朝鮮の核実験による可能性があることから、きょうの閣議のあと、午前11時過ぎから、総理大臣官邸で、NSC・国家安全保障会議の閣僚会合を開いて、情報の分析を行うとともに、今後の対応などについて協議することにしています。
北朝鮮が核実験を行った可能性がるいじの国連決議に違反し、そして日朝ピョンヤン宣言にも違反し、そして核実験であれば北朝鮮に対しまして、厳しく抗議を行うということを、そして3点目として核実験であれば、国連安保理において、至急、この対応を行うということ。