リオデジャネイロパラリンピック ◇ゴールボール女子「日本×イスラエル」◇柔道

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この番組のまとめ

リオデジャネイロパラリンピックは大会2日目です。 まずはパラリンピックならではの競技となるゴールボールです。 女子予選リーグ、日本対イスラエルをこのあとすぐお伝えします。 そしてオリンピックでは全階級でメダル獲得となった柔道早速パラリンピックでもメダルが生まれました。 パラリンピックでは1976年から正式競技としてコートの大きさは長さ18m、幅9mゴールは高さ1.3mです。 前回ロンドン大会ではパラリンピックの団体競技で日本史上初の金メダルを獲得しました。

やはりイスラエルの6番ですね。 イスラエルの攻撃日本の守りです。 レフトの小宮、バウンド気味。 イスラエルの左ウイングの手先のほうを狙って打っているようです。 高いバウンド、小宮のディフェンスでした。 意外とイスラエルの選手も床を滑るようなグラウンダーの投球が多いので、それに紛らわさせないようにしっかりと守っています。 パスアウトなので相手のイスラエルのボールから始まります。 イスラエル、マハミッド。

イスラエルは、かなり日本のライトサイドを狙ってきています。 小宮選手、本当ならボールをもらってからもとの位置に戻りたかったんでしょうけれども、その辺りの連係が乱れていますね。 小宮選手、安達選手のボールを持ち替えて逆の位置に戻るのを小宮選手がスルーしてしまったので、その辺のタイミングを図りに攻撃としては日本、両サイドを狙っているようなところがあると思うんですがさらに、こじあけていくためにはどんなことが必要でしょうか。 イスラエルは日本の手前側小宮のサイド、9番のサイド狙うことも多い前半の攻防です。

そのあと入った若杉がいるサイドを多く狙っているイスラエルです。 イスラエルの6番がまた投げてきますよ。 イスラエル先制、日本同点に追いついています。 イスラエルも移動しての攻撃を仕掛けてきます。 イスラエルは攻撃パターンとして若杉サイド背番号1番のサイドを徹底して打ってきています。 強いセンターの6番の選手スローイングをしっかりと止めてその間に両ウイングにしっかりついていくということが大事だと思います。

両ウイングの外側幅広く狙ってきている日本。 両ウイングの外側を狙うシュートも増えてきている日本。 両ウイングの外側を狙うようなケースが多い日本ですがまだ得点には至っていません。 そう簡単には勝たせてくれないなというところで私自身の失点もありましたけれどウイングがしっかり取ってくれてまずは予選負けない試合ができたといったところは1つよかったなというふうに思います。 キャプテンの浦田選手のインタビューでした。 次戦がブラジル、初戦大勝した相手です。 このあと日本はブラジル、アメリカ、アルジェリアと対戦します。

続いては柔道です先ほどのゴールボールと同じく柔道も視覚障害の選手たちが出場しますパラリンピックの柔道のルール日本で生まれた柔道世界中に広がっています。 パラリンピックの柔道は目に障害がある選手が出場します。 パラリンピックの柔道は組み合った状態から始まるのが特徴ですよね。 視覚障害者柔道男子60キロ級一般の柔道とほとんどルールが変わりません、ただ、視覚障害に対応するために両者が組み合った状態で試合が始まります。 廣瀬誠パラリンピックでの挑戦は、今大会が最後と表明しています。

ここでまたウズベキスタンのナモゾフに指導2つ目。 ウズベキスタンのナモゾフに指導2つです。 合わせ技一本ウズベキスタンのナモゾフ技あり2つで、合わせ技一本。 金メダル獲得日本の廣瀬誠金メダル獲得はなりませんでした。 初めての金メダル獲得はなりませんでした廣瀬誠。 ただアテネ大会以来3大会ぶりの銀メダル獲得です。 銀メダルを獲得した廣瀬誠の姿があります。 最後のパラリンピックへの挑戦と明言している廣瀬誠。 ナモゾフが金メダル獲得です。 金メダルを獲得しましたシェルゾド・ナモゾフ。 そして銀メダルは廣瀬誠。

廣瀬誠、3大会ぶりの銀メダル。 柔道男子60キロ級決勝で敗れ、廣瀬誠選手は銀メダルです。 最後のパラリンピックと公言して臨んだ今大会。 2大会ぶり5回目アテネ大会までの3連覇と北京大会では銀メダルを獲得しています。 そして女子48キロ級には半谷静香選手が出場します。 女子48キロ級、半谷静香勝てば視覚障害者柔道日本としては女子初めてのメダル獲得になります。 対戦相手は世界ランキング4位力のあるウクライナの選手です。 上からウクライナのハリンシカが覆いかぶさるような形。

ロンドンオリンピック以降ウクライナは特に女子が力をつけてきました。 ウクライナのハリンシカが有効のポイントでリードしています。 ここまでウクライナのユリア・ハリンシカが有効のポイントでリードしています。 ハリンシカの足技に体勢を崩すというようなところがここまで目立っている半谷選手です。 残り時間は12秒足技がありますので相手のふところに入って一本背負い投げなどができないように見えました半谷静香です。 初めての日本女子としてはメダル獲得へ向かう半谷静香。

バレイキスに、指導がいきました。 残りは2分30秒指導1ついっているのがリトアニアのバレイキスです。 上に覆いかぶさるバレイキスの右手を持っています藤本まだ離しませんし、相手の袖を離さず寝技に引き込もうとしています。 指導が2つバレイキスにいっています。 リトアニアのバレイキスはなかなか技が出せず指導も2つここまで受けています。 3つ目の指導がバレイキスにいきました。 手のひらに指で指導のジェスチャーでバレイキスに伝えた主審です。 もう1つ指導がいくとバレイキスが反則負けになります。