ドイツのバルデ、韓国のキムそして日本の樋口は前から2番目。 樋口の位置取りどうでしょうか。 樋口選手、ペース上げてますね。 先頭は樋口。 樋口選手が先頭に立って上げてきましたね。 樋口が、どこまで先頭を引っ張るでしょうか。 速いペースを保ちたければ樋口はそこから4番目まで順位を落としましたが。 このまま積極的に先頭の5人が集団を引っ張って先頭交代しながら集団を引っ張っていくレース展開がいいですね。 後ろから2番目が樋口ですね。 樋口が内側のレーンで5番目にポジションを下げています。
または序盤から駆け引きしてくるかでやはり大きくタイムが変わってきますので2組目の選手が積極的な走りをしていくのかどうかがポイントになります。 8人の選手がフィニッシュをして9人目の選手、デンマークのエッベ・ブリーチフェルドが帰ってきます。 9人の選手がフィニッシュです。 ですから第2組の選手はターゲットタイムを考えながら走ることができるんですね。 上位3着、そしてその4着以降のタイムのいい4人の選手が決勝に進むことができます。
去年のドーハで開かれました世界選手権では第1組を走ったワホラームはタイは強い選手引っ張ってきましたがベテランのタナが一線に帰ってきました。 そしてオーストラリアのカート・ファーンリーはロンドン大会の銀メダリストです。 日本からの応援団も来ている久保恒造、35歳。 日本の久保は一番内側にいます。 久保選手の横を並走していました。 中国の劉選手が先頭なんですがやはりペース上げていませんのでここの1周半を見たところでは積極的にやっていこうということではないですね。 日本の久保は2番目です。