リオデジャネイロパラリンピック ◇ゴールボール女子「日本×ブラジル」◇柔道

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この番組のまとめ

女子予選リーグは大会2日目イスラエル戦で引き分けで初戦が始まりました。 第2戦は開催国ブラジルとの対戦です。 準々決勝からのトーナメント戦に進みます。 日本は初戦のイスラエル戦を引き分け。 世界ランキング2位のブラジルと対戦します。 攻撃力が持ち味のブラジル。 試合開始前から地元ブラジルへの声援が響いています。 攻撃力があるブラジルに対してまず、日本の守りどんなところがポイントになるでしょうか。 初戦はイスラエルに引き分けました日本2戦目をきょうを迎えています。

3番のクストジオバウンドできました。 選手たちはボールの音、鈴の入っている音を頼りにディフェンスをしていきます。 しっかりとディフェンスができています。 クストジオのバウンドシュート。 非常にリラックスした状態でディフェンスも攻撃もできていると思います。 立ち上がり日本はセットプレーでしたがいまして今度はブラジルボールのペナルティーです。 ブラジルに反則がありましたセンターラインを挟んで6mのエリアでバウンドしませんでした。 股下からの高速、低いバウンドのシュート、これがブラジルの持ち味です。

ポスト側をしっかり狙ってスローイングを外に意識づけをしておいて、今は少し中身のウイングとセンターの間の辺りライン際。 コースをついてポスト側、ウイングとセンターの間しっかりと狙っていってほしいですね。 まだ両ウイングの得点がありません、きょうのブラジル。 安達からクストジオ。 後半の立ち上がり、ウイングの外側ですね。 特に3番のほう、右ウイングの選手のほうに集めていますね。 若杉選手も右サイド3番の選手に集めています。 日本後半のディフェンスはどうですか。

若杉の移動攻撃、センターの右。 まだ得点なしのアモリン。 バウンドシュートをはじく。 日本も追加得点が欲しい時間帯ではあります。 9番のアモリンがバックスタンド側3番のクストジオが手前側にいます。 若杉のディフェンス。 サイドラインいっぱいのところでしっかりと体を伸ばしてディフェンスできています。 攻撃のパターンがいろいろありますのでディフェンスは、はじいたんですけど足の高さが足りなかったですね。 ようやく後半に得点を挙げた得点力のあるアモリンです。

ここでタイムアウトブラジルです。 攻撃力があるブラジル対して、しっかり守った日本。 ブラジルとは4年前のロンドンパラリンピック以来の戦いでチームも変わっていましてまたパワーが増しているチームでしたので本当に強いチームだというふうには予測していましたのでできましたか。 アメリカ、ブラジル、イスラエルアルジェリアの順に続いてます。

女子57キロ級には注目の廣瀬順子選手が出場します。 視覚障害者柔道の廣瀬順子選手と夫の悠選手。 大内刈りから小内刈りに切り替えていって連絡技よく技が出ている廣瀬順子。 廣瀬順子、予選突破初めての試合で世界ランキング2位の相手に勝って準決勝です。 20秒抑え込んで一本勝ち廣瀬順子、準決勝進出です。 この試合、廣瀬順子が勝てば決勝進出銀メダル以上が確定します。 廣瀬順子、勝てば日本女子として初めてのメダルが確定します。 ダ・シルバ・テイシェイラ・アラウジョの体落としについてなんとか逃れました廣瀬順子。

返されそうになってすぐ足を引きました廣瀬順子初めての日本女子としてのメダル獲得ということになります。 廣瀬順子は組んだ瞬間に相手の強さが分かると話をしていました。 ポイントでリードしている廣瀬順子です。 青い柔道着が廣瀬順子です。 廣瀬順子は初めての出場です。 勝てば日本女子として視覚障害者柔道初めてのメダル獲得です。 廣瀬順子は夫の男子90キロ級の審判が声で場外場外と伝えます。 大外刈りでポイントを取っている廣瀬順子です。 初戦は世界ランキング2位の相手に寝技で一本勝ちをとりました。

視覚障害者柔道男子73キロ級北薗新光が初戦を迎えます。 お互いが組み合って始まる視覚障害者柔道ですがすぐ組み合わないと指導がいきます。 北薗はパラリンピックに向けて90キロ級で出場する廣瀬悠に払い巻き込みを教えてもらってそれがなかなか自分には合っているのではないかという話をしていました。 有効のポイントが入りました北薗。 大内刈りにいく北薗有効のポイント捨て身技でしょうか。 有効のポイント2つリードしています大内刈りから北薗に有効のポイントです。