前回ヤクルト戦も5回を105球ということで1つ、フォアボールコントロールをきのうに続いてジャイアンツははっきりしています。 ただ黒田がいかに気持ちを切り替えて投げなければいけないかということと今のジャイアンツ打線。 きのう神宮でもジャイアンツ打線3本のホームランでした。 1回の裏ジャイアンツの攻撃は2点で終わりました。 坂本がきょう5試合ぶりに先発復帰したジャイアンツのオーダーです。 きょうが12試合目のマウンドになりますジャイアンツの先発のマイコラス。
マイコラスは対カープは2試合登板がありました。 マイコラスが大きな声を出しました。 マイコラスとすると嫌ですか。 きょうは中5日で胴上げ阻止のマウンドを任されたマイコラス。 ただ、きのう練習のときに語っていたのは全くそういう相手の優勝がかかったゲームということは全く気になっていないというマイコラスの落差のある縦に割れていく変化球です。 それときょうはマイコラスはボールの切れがいいと思います。 小林の肩がいいというのはありますけれどもマイコラスはワンパターンな投球なんです。
本来、東京ドームでのカープの応援といえばどちらかというとレフトスタンド、外野のほうから聞こえますが、きょうはネット裏からすごい声援です。 ジャイアンツはセンターの長野が前に来ています。 きょうのジャイアンツのマイコラスが結構長いイニングを投げなければいけませんので。 そうですよね、そういう展開にジャイアンツをしたいと思います。 アウトローのボールきょうのマイコラスのボールの威力というものはやっぱり今までとは安部の対戦成績はいいんですけどもきょうのマイコラスはその中でもナンバー1じゃないですか。
松原チーフトレーナーは腫れはあるけれども恐れていた場所、ファウルフライを追いかけたときにフェンスに菊地は右膝をぶつけましたね。 現在セントラルのヒット数フロントドアにきています。 そこから曲がってストライクゾーンにいくストライクと思っても見逃してしまうというボールですね。 フロントドア、体に近いところからストライクゾーンに曲がっていく軌道のボールです。 先ほどの黒田の日米通算200勝が追い風になったという話をしましたが攻撃面でいうと新井の2000本安打シーズン序盤でした。