プロ野球「巨人」対「広島」▽カープ25年ぶりVへ!~東京ドームから中継〜

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この番組のまとめ

鈴木誠也の同点第25号ソロホームランが出たのは4回でしたきょうチーム初ヒットでした。 同点のホームランを放った鈴木誠也の4回の1発。 きょうマジック対象のジャイアンツを相手に勝つか引き分けるかでカープは25年ぶりのリーグ優勝が決まります。 できればきょうは登板を避けたいというのがジャイアンツベンチの考えではないかと思います。 ジャイアンツの守りのミスを突いて好走塁で1点を返した黒田は打ってきます。

きょうカープが敗れますとジャイアンツが逆転して逃げきりますとマジック1のまま優勝の行方はあす以降に持ち越されるということになります。 ギャレットいいヒットが出ました、ノーアウトランナー、一塁です。 そのためにはここでなんとか黒田を苦しめて追加点を取ってなんとか攻めてマイコラスの姿が一塁側のベンチにはもう見えません。 次は9番ピッチャーのマイコラスの打順ですけれども51番の堂上が用意しています。 1点を返しましたジャイアンツです。 アウトカウント1つ増えてツーアウトランナー、三塁。

優勝のマウンドを任されたのは8回から登板の大野さん。 小早川さん、この2点差をどう守っていくかさらに広げていくということもそしてダブルヘッダー2試合目佐々岡、大野のリレーで守りきっての優勝でした。 それと大野さん、25年前というシーズン優勝とともに炎のストッパー津田投手の最後のシーズンでしたね。 そうです病に倒れて戦列を離れた2点差に詰め寄っていますジャイアンツ。 ここでなんとかジャイアンツの流れを断ち切りたいところです今シーズン81勝のうち半分以上41勝が逆転勝ちの広島。

新井の精神状態は後ろの鈴木がきょうホームランを打っていますからよし、自分もとそんな気持ちになっていると思います。 ワンアウトにはなりましたが鈴木誠也が新井ができなかったことをカバーするというバッティング。 バッターとしてはインサイド意識があってもあのコースに投げられると打てるボールではありません。 インサイドもう一度いくのか外に落とすか。 ここまで3球インサイドにきました。 鈴木はインサイドをインサイドに対する反応はできると思います。 今のようにインサイドに対しては鈴木誠也、反応できますね。

試合前、内田バッティングコーチが話していました対黒田でいうと坂本、阿部、村田5割か5割以上打っている主軸が打てるのが大きいと言っていました。 ワンアウトランナー、一塁二塁でバッターは村田です。 黒田も相当インサイドを投げていますが若い投手も黒田の影響を受けてインサイドをよく投げるようになりました。 最後6回の裏スリーアウト目が非常に大切になってきますマウンド上の黒田。 きょうからの東京ドーム2連戦小早川さん、3つ目のアウトちょっと当たりはよかったですね。

9番ピッチャー黒田という打順。 梵が一度下がってエルドレッドです。 春先エルドレッドは好調だったんですけれども足を少し悪くしてたんですけど休まなかったですよね。 エルドレッドは三振です。 ただルナとエルドレッドのけがの功名ではありませんけどヘーゲンズという投手を使えたというのは大きいですけれどもね。 今村、ジャクソン中崎勝利の方程式ですよね。 ピッチャーは今村です。 今村、ジャクソンさらに先発もこなす大瀬良がいます。

今のは新井が捕っていればタイミングはアウトでしたね。 橋本到がネクストバッターズサークルにいます。 高校時代はセンバツの優勝投手にもなりました。 今村から2本のヒットを今シーズン打っている橋本到でしたがつなぐことはできませんでした。 ツーアウト、一塁で1番の長野です。 ツーアウトランナー、二塁ワイルドピッチです。 8回の表のカープの攻撃ジャイアンツは3人目のきょうは先発マイコラス2人目山口そして戸根です。 その前にジャイアンツ3人目の戸根です。

シングルヒットでもホームに帰れるジャイアンツのシフトです。 ジャイアンツにとっては大事な終盤痛いミスが出てしまいました。 差が3.5に縮まったところ8月7日しかしそれをひっくり返して巨人の澤村から2点を取って最後は新井のサヨナラタイムリー8月7日のゲームは非常に大きな意味を持った試合でした。 新井本人もつい先日今シーズンいちばんのポイントだと思う結果的に僕がサヨナラを打ったけれどもいろいろなポイントがあったけれども、あれがいちばん大きかったですと新井は話していました。

どういう展開のときでもゲームでもいずれにしてもジャイアンツも若い選手を育てていかなければいけません。 ジャイアンツファンにとってもカープファンにとっても祈るような攻防だったと思います。 広島市内きょうは土曜日なんですが繁華街で、赤いカープのユニフォームを着て店でテレビを見ながら声援を送っているファンの姿が目立っているようです。 9回のマウンドに向かうクローザーをそして最後のマウンドに緒方監督が送ったのは中崎。 24歳の若さでこうしてマウンドに行って優勝の瞬間を迎える中崎も精神的に強くなったと思います。

今シーズンの中崎は頼もしいです8月5日の巨人戦で坂本にタイムリーを打たれてマジックがともったのは8月24日でした。 2点差9回の裏、ジャイアンツツーアウトランナー、一塁。 ジャイアンツも意地を見せます。 9回の裏、ジャイアンツの攻撃スリーアウト、試合終了。 四半世紀にわたる夢カープ、25年ぶり7回目の優勝です!6対4最後まで粘るジャイアンツを振り切ってカープ、勝ちました。

毎年、私たちはプロ野球の現場でカープのチーム、選手たちはね優勝する瞬間胴上げするというのがね本当に優勝した瞬間しか味わえないものです。 本当に黒田は今シーズン体が万全でない中しっかり開幕から開幕ローテーションを守ってくれてそしてきょうもマウンドでそして打席で闘志あふれるプレーで選手を引っ張っていってくれました。 そして鈴木誠也選手の2打席連続ホームラン今シーズンの鈴木成長、いかがですか。 25年ぶりの優勝を勝ち取ったカープ緒方孝市監督の優勝監督インタビューでした。

荒れ地の中を彼らが荒れ地を整備して野村監督が種をまいて、ことしの緒方監督が花を咲かせたそういうふうに彼らベテランは話していました。 ブラウン監督の時代には小早川さんはバッティングコーチでした。 まず坂本のホームランで2点を取ったジャイアンツ3回の表一塁にランナーを置いて菊池の打球ショートの坂本のエラーを誘って1点を返します。 8回の裏のジャイアンツはワンアウト、一塁三塁から村田のバッティングはタイムリーヒットになりました。 日本シリーズ進出をかけてクライマックスシリーズまで少し間が空きます。