リオデジャネイロパラリンピック ◇柔道 ◇競泳 ◇陸上

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この番組のまとめ

リオデジャネイロパラリンピックは大会4日目です。 柔道の廣瀬順子選手はパラリンピックの日本女子柔道で初めてのメダルということで日本のメダルラッシュがここまで続いています。 いつものように今回のパラリンピックのマスコットトム君が道着を着ています。 パラリンピックの柔道は目に障害がある選手が出場します。 パラリンピックの柔道は試合開始から技をかけ合う激しい攻防が見どころです。 これからご紹介する男子の100キロ超級には注目の正木健人選手が出場しますがその柔道の見どころ簡単に、ここでご紹介します。

大外刈り!いきなり一本勝ち!試合開始16秒、正木健人、初戦いきなり大外刈りで一本勝ち。 前回の金メダリスト日本の正木健人、初戦開始16秒で大外刈り、一本。 正木は初戦トルコのハイランに対して開始16秒、払い腰で一本勝ち。 今、聴覚障害のあるホジソンに対しては審判がたたいて待てということを伝えました。 黄色い丸が両肩に見えていますがジャック・ホジソンは視覚障害に加えて聴覚障害もある選手です。 ここで聴覚障害のあるホジソンに対して手のひらに何か書くようにして、審判が何かを伝えています。

勝てば準決勝進出、正木健人。 20秒で一本勝ち!日本の正木健人、準決勝進出。 正木健人、準決勝進出です。 これで正木健人は初戦に続いての一本勝ち。 正木健人、準決勝進出。 準決勝では、世界ランキング7位世界選手権で優勝しているウズベキスタンのトレンドバエフと対戦することが決まっています。 そこから左に組み替えて奥を狙ってくる1つパターンがありましたが払い腰が決まって準決勝進出です。 日本の正木健人、連覇に向けて準決勝の畳です。 準決勝の相手は2014年の世界選手権チャンピオン。

解説はロンドンパラリンピックヘッドコーチベルフォートが抜け出すと思うんですが、外側のケリー・モーガンですねアメリカの。 世界記録保持者の一番内側ベルフォートそしてスティルウェル。 スティルウェルとベルフォートが先頭を引っ張っています。 内側から2人目のスティルウェル世界ランキング2位の選手が先頭。 ミシェル・スティルウェルカナダが引き離して金メダル。 ミシェル・スティルウェルはパラリンピックレコードが出ています。

追い風0.9メートルいきなり予選から速報で世界記録更新!最後、力を抜いたように見えましたが。 1992年バルセロナパラリンピックで作られた記録。 解説ロンドンパラリンピックではヘッドコーチも務められました小手川郁人さんです。 このあと多川3回目のパラリンピックです。 そして、このミハウ・デルスも去年の世界選手権外側2人が力があって6レーン、中国の王浩もそして、もうひと方車いす陸上のアスリート、伊藤智也さんです。

これ、また、後半戦に生きますのでそういったことを今度は小山選手が中心となって選手たちを励ます番になると思うんですよね。 小山選手はコメントを聞いていても小山選手にとってこのパラリンピックは終わってしまったんですけれども東京パラリンピックに向けて本当に前に一歩一歩進んでいっているな見据えているなという気持ちが伝わってきましたね。

では、中村選手の予選のレースが障害を抱えています。 強力なライバルとなるのが4レーンを泳ぎますブレーク・コクランオーストラリア。 男子100m平泳ぎ運動機能障害SB7のクラス。 中村智太郎の予選レース。 手前から2人目が中村智太郎です。 中村選手の特徴は両腕と肩の部分がないんですね。 4レーンのロンドンの金メダリストブレーク・コクランが引っ張ります。 ブレーク・コクランと中村の差が男子100m平泳ぎ運動機能障害SB7のクラス。 日本の中村智太郎は5位で決勝進出を決めました。

陸上競技もちろん立位で義足をつけて走るものは多分そうだと思うんですけれども今からご覧いただくのは競泳ですので少し、ここでもう一度パラリンピックの競泳がどんなものか確認したいと思います。 目に障害のある選手はタッピングバーという棒で壁が近づいたことを伝えてもらいます。 S1から10は運動機能障害。 そしてタッパーと呼ばれるタッピングする方もタイミングをやるのに大変なんですよね。 ターンとかタッチに対してのタッピングのタイミングをとるのにすごく緊張されるって。

オリンピックアクアティクススタジアムから生中継でお伝えします。 オリンピックパークの中にありますオリンピックアクアティクススタジアムです。 これから行われるレース一番最初に男子100m平泳ぎSB7運動機能障害のクラスの決勝から始まりますがこの種目に日本の中村智太郎が出場します。 今日の決勝種目日本代表で勝ち上がった選手はこの男子100m平泳ぎSB7のクラスの中村智太郎ただ1人です。 中村智太郎は4大会連続のパラリンピック出場。

2レーンで予選5位の中村智太郎です。 中村智太郎が1つ、横で泳ぐ目標になってくる選手です。 そして日本の中村智太郎ですが現在4位から5位争いというところになっています。 日本の中村智太郎は第7位。 放送席、中村智太郎選手です。 世界新記録が出た中で運動機能障害SB7のクラスの決勝に出場する選手がすでに場内、入場しています。 この女子100m平泳ぎSB7のクラスは3レーンには世界記録保持者のアメリカのジェシカ・ロングがいます。

酒井さん、ジェシカ・ロングはパラリンピック全体でも注目の選手の1人ですね。 予選でパラリンピック記録を更新してきました。 世界記録を示す線ジェシカ・ロングが持っている世界記録が1分28秒53ですがそれを超えるペース。 2位に世界記録保持者のジェシカ・ロング。 予選でマークしたパラリンピック記録を祝福を受けました。 世界記録そしてパラリンピック記録はS1からS10までクラス分けされています。 そして6レーンを泳ぎますこの種目3連覇を目指します世界記録保持者中国の23歳、許慶。

中国勢同士のメダル争いとなってきそうです。 手の推進力を得ることができないので今大会はメダルラッシュになっている中国勢がここも金メダル獲得です。 男子50m自由形S6世界記録保持者、許慶は28秒81でこの種目3連覇となりました。 萩原さん、ちょっと飛び出したんですがやはりそれは4年に一度の舞台で見えないところで緊張感、プレッシャーがかかって後半の伸びを欠いてしまった部分出てきてしまったと思うんですよね。 中村智太郎は奥から2人目。

去年の世界選手権では400mで銅メダル。 ロンドンパラリンピックこの種目、銅メダルです。 そして注目、8レーンの世界記録保持者イギリスのハンナ・コックロフト24歳。 この北浦への期待はいかがでしょうか?このクラス、女子では北浦選手が日本でナンバーワンのスプリンターですから期待したいと思います。 ロンドンパラリンピックは100、200予選敗退でした。 金メダルはイギリスのコックロフト17秒43。 17秒42というパラリンピックレコード。

正木選手、2大会連続出場となりましてロンドン大会では金メダルを獲得しているという全国ロンドンパラリンピック金メダリスト日本の正木健人の準々決勝です。 準々決勝では得意の奥襟をつかんでから払い腰という形で勝ちましたけどこのあとの準決勝で正木選手、敗れてしまいまして3位決定戦に進むことになりました。 サプライズゲストとして日本人学校を訪問して金メダルを子どもたちに見せたりとかふだんは奈良の天理大学でトレーニングをずっとしているので。

視覚障害者柔道。 今日はこの視覚障害者柔道の前回、ロンドンの金メダリストの正木健人は準決勝で敗れて3位決定戦。 銀メダルのウズベキスタンですがアリモワがウズベキスタン銀メダルを獲得しましたがウズベキスタンは今大会すでに10個のメダルを確定させていることになります。 そして、今日最終日ですが男子100キロ超級の正木健人がこのあと3位決定戦にいきますが男子90キロ級で出場した昨日メダルを獲得した廣瀬順子の夫廣瀬悠ですが残念ながら3位決定戦の前に敗れています。

正木、2大会連続のメダル獲得に向けて3位決定戦です。 勝てば銅メダル獲得になります男子100キロ超級の3位決定戦です。 正木はロンドンで金メダル。 2大会連続のメダル獲得を目指しています。 払い腰にいく正木!一本!正木健人、銅メダル獲得!2大会連続のメダルです正木健人。 得意の払い腰で決めました!開始2分2秒、正木払い腰、一本勝ち。 正木健人2大会連続のメダル獲得。 男子100キロ超級正木健人。 正木健人、得意の払い腰。

パラリンピックは今回が初出場となります。 10代の選手がこうしてパラリンピックの舞台に出場することって競泳でもいるんですけどこうやって新しい世代がどんどん出てくることによってまた東京に向かってもすごいいいパワーの源になると思うので。 それぞれ目標を持って初めてのパラリンピックに挑んでいます。 解説は元パラリンピック陸上日本代表ヘッドコーチの小手川郁人さんです。 ロンドンのパラリンピックは代表に選ばれることがなくてリオのパラリンピックぜひとも出たいという気持ちを持っていました。

まず、1回記録を残してどうでしょうかこちらの大西は次、2回目跳ぶときに気持ちは楽になるでしょうか?楽になりますね。 3回目までにまず記録を残さないと4回目以降の跳躍に臨めません。 1回目、3m46cm。 自己ベストまで6cmと迫る記録を出しました。 1回目3m46cmを跳んで6位でした。 4m60cm記録を伸ばしましたがトップのローウには届きません。 自己ベストは30m34cmという記録をみずからが持つ世界記録にあと3cmと迫る跳躍でした。 ロンドンのパラリンピック記録ですね。