解説は元パラリンピックの陸上日本代表ヘッドコーチ小手川郁人さんにお願いしています。 世界記録も塗り替えて調子もいいんじゃないかなと思いますので４回目以降風は緩やかに追っている非常にいい条件の女子の走り幅跳びの決勝です。 これまでの世界記録みずからが持つ記録を大幅に更新してワールドレコードでのパラリンピックチャンピオン金メダル。 そして日本の２選手、大西瞳は３ｍ５８ｃｍを跳んで初めてのパラリンピック６位。
トラックは先ほどＴ４７腕に障害のあるクラスで辻沙絵選手、予選突破ならずとお伝えしてしまいましたがタイムで拾われて８位、あすの決勝進出を決めました。 キューバのカスティージョ世界記録保持者トップで通過したのはアメリカの世界選手権、金メダリストデジャ・ヤング。 辻は初めてのパラリンピックでまず最初の種目決勝に進みました。 パラリンピックレコードで金メダルを獲得しています。 最初の、念願のパラリンピック大会よかったですね。
憧れのパラリンピックの舞台まず、走り幅跳びを終えてどんな気持ちでしょう。 ヘッドコーチ小手川郁人さんにお願いしましたが、小手川さん２人のインタビューまず前川どうお聞きになりましたか。 後半２本、新記録といい記録できていましたので初めてのパラリンピック十分楽しめたんじゃないかなと思います。 本当に彼女は自分に厳しいのでいい跳躍をしたと思いますが自己新記録も出ましたし。 では、女子１００ｍＴ４７のクラスで予選を突破しました辻沙絵選手のインタビューです。
辻選手は高校時代にハンドボールで高校総体にも出場しているということで現地、１１日の日曜に決勝が行われるということです。 ３位決定戦の相手はイランのナドリです。 さあ、正木２大会連続のメダル獲得に向けて３位決定戦です。 勝てば銅メダル獲得になります男子１００キロ超級の３位決定戦です。 ３位決定戦、見事な一本勝ち。
このパラリンピックというものが自分を成長させてくれているので最後のメダルセレモニーが始まります。 金をとったロンドンから４年後再び表彰台に上がりました日本の正木健人です。 ウズベキスタンは視覚障害者柔道で実に１０個のロンドン以降、国を挙げて柔道や競泳、陸上に力を入れてきたウズベキスタン。 ♪～男子１００キロ超級金メダルはウズベキスタンのトレンドバエフ。 そして準決勝で金メダルをとったトレンドバエフに右足を刈られるような大外刈りを受けました。
正木選手が視覚障害がある中で柔道をしてきて。 まさに、そのオリンピックの勢いを引き継いだこのパラリンピック視覚障害者柔道の選手たちのそして、同じくベテランの６６キロ級藤本が銅メダル。 改めて正木選手の試合そして表彰式までご覧いただきましたけど正木選手、表彰式になったら足が痛そうでしたね。 廣瀬順子選手がメダルを獲得して今日出場したんですが、１回戦で敗れてしまいました。
一般のバスケットボールとほぼ同じルールの中でコート、それからトラベリングというところに少し違いがありますのでご紹介しましょう。 一般のバスケットボールはみんな、立ってシュートジャンプしてシュートを打つので必然的に僕たちのほうが距離を出さないと届かないということです。 ルールの中でいわゆるトラベリングと呼ばれるドリブルしたあとにもう一度動き始めてあるんですがダブルドリブルがなくて逆にボールを持ったまま３回以上、車いすをこぐとトラベリングになってしまうと。
今、言葉の中に出てきたハイポインターローポインターはハイポインターは４点台とか３点台とか比較的障害の重い選手たちということですね。 日本代表はこの５人で試合、スタートから日本の選手団の主将も務めました。 香西選手と藤本選手が日本の中ではダブルエースと呼ばれる２人ですね。
それは本当に国によって違うんですけど多くの国はスターティングメンバーがあってメンバーチェンジもそのあと２人もしくは３人くらいするんですが日本としては体力温存するという一般のバスケットだとチームの全員が出るってそんなに、ないですけどね。 恐らく、次の日本戦も彼がシュートを勝っていくための１つポイントを挙げていただいたんですがその中で選手を挙げるとしたら誰でしょうか。 本当に、日本のチームは今回パラリンピックに出るどこの国よりも当然、マークが厳しくなってくるので３戦目はオランダとの一戦です。