の打ち上げだと称して発射した事実上の長距離弾道ミサイルテポドンです。 なぜ模型かというと放射性物質ですからそんなに近くにいたら危ないですから配線の数が本物にしては少ないのではないかということをあながち無視はできないわけで、4回、5回の核実験を通じて北朝鮮というのは核弾頭を小型化する技術をすでに手にしているという可能性を指摘する専門家も多くいます。
北朝鮮は今後も核ミサイルの完成を目指してかなり早いペースで核実験やミサイルの発射を繰り返す可能性が高いんです。 朝鮮労働党の核武力建設構想に従ってというところが出てきていますがこれがキム・ジョンウン委員長の指示だというところですね。 それを裏付けるように北朝鮮では韓国に亡命しましたし、韓国メディアの情報では数学オリンピックに出場していた若い北朝鮮こういうことを防ぐためとも言われているんですが粛清も続いています。
実は中国政府が恐れる最悪のシナリオというのは北朝鮮の核実験によって東アジアで軍拡競争が起こることなんです。 私が中国の外交官らに日本は唯一の被爆国として核に対する拒絶反応が非常に強いと、それに非核三原則もあって日本が核兵器を持つことはありえないと説明しましてもいずれ日本も核兵器持ちたいんでしょ、となかなか信じてくれません。 タリバンは十数年前までアフガニスタンで政権を取ってた。