パラリンピックタイム「4日目」

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この番組のまとめ

払い腰にいく…正木!一本!♪~熱戦が続くリオデジャネイロパラリンピック。 なかなか売れ行きがよくないということを聞いていたのでロンドンの4年前のパラリンピックはものすごく入場者数が多かったと聞いていたのでリオもそうなったらなと思ってたけどもちゃんとなってますね。 朝原さん96年のアトランタ大会から連続で出場されましたがそのころと比べてパラリンピックの注目も高まっているんですかね。 その正木選手リオデジャネイロのスタジオにお越しいただいているんです。

ロンドンからは本当に自分の中では、人間的にもその人たちに、いろいろサポートしてもらってこういうふうにパラリンピックっていう大舞台に出場できたので本当にそういう感謝の気持ちが強い本当に中身の濃い4年間でした。 これからどんな競技生活をされていきたいですか?本当に今回のパラリンピックの負けっていうのを、ばねにして結局、実力差で負けたのでまだまだ自力、馬力っていうものが足りないなと思ったのでまだまだ自分も成長できると思うのでしっかり柔道の稽古というものをもっとしっかりしていこうと思います。

それぞれの選手に1ポイントから4.5ポイントまで0.5ポイント刻みでポイントが与えられています。 日本の選手の場合は1.5ポイントから4.5ポイント。 4.5ポイント、この人たちはハイポインターっていうんですね。 一方、ポイントが低い選手は障害の程度が比較的重い選手なんですね。 正確な3ポイントシュートと華麗なボールさばきが武器の香西選手。

風間さん、どうでしたか?オランダ戦は第2クオーター第3クオーターの日本の追い上げがすごくてですね会場全体がブラジルの方々が日本すごい、日本頑張れと会場全体が日本を応援しているそんなような空気でした。 日本からは、大西瞳前川楓の2選手が出場。 前川は自己ベストの更新を目指して初めてのパラリンピックに挑んでいます。 自己記録を34cm伸ばして日本記録を作って4位。 今シーズンは100mでも日本記録を更新。 そして走り幅跳びでも日本記録を更新。

そして、きのう柔道75キロ級で銅メダルを獲得した廣瀬順子選手が今、ちょうどリオデジャネイロのスタジオにご主人で90キロ級の悠選手と一緒にお越しいただいているそうです。 順子さん緊張されてるようですか?試合のときより緊張していますね。 順子さん、銅メダル首にかけてもらったときの気持ちっていうのはどんなものだったでしょうか?本当にすごくうれしかったですし聞いてない方が多いと思うんですよね。 首からかけた瞬間振ってしまいますか?ここで、順子さんが銅メダルを獲得した試合の実況のお二人と一緒に振り返ります。

さみしくないですか?でもすぐ向かい側のお部屋でみんな夫婦ということで実際にお互い会いに行ったりとか話したりとかっていうのは結構、されているんですか?部屋の行き来もしてますしごはんとか今回は、行く前はまだ国際大会でメダルを取ったことがなくてあまり自信を持ってメダル取りますと言えなかったんですけど2020年は2人でもっと強くなって行く前から金メダル取りますと言えるぐらい自信をつけたいと思います。