１着でマクファーデンがフィニッシュ。 ２番目でオーストラリアの選手がフィニッシュしました。 そして中山は６番目でフィニッシュ。 日本の中山は６番目でフィニッシュしました。 アメリカのマクファーデンは圧倒的な強さを予選から見せました。 マクファーデン選手は非常に短距離からマラソンまで非常に幅広い種目で活躍している選手で今大会も出場したすべての種目で金メダルを狙えてたんですけどね。 ６着での予選のフィニッシュとなりました。 中山選手のインタビューでした。
マグローリー、マクラマーそして、スイスのシェアという３人が決勝進出を決めています。 テイクオーバーゾーンでの失格が国際パラリンピック委員会から発表されています。 ここで５回目のパラリンピックで初めてのメダル獲得を目指します。 鈴木徹はシドニー大会からパラリンピックに出場しシドニー、６位、アテネ、６位北京、５位、ロンドン、４位。 ブラジルの１７歳ベゼハ・ドス・サントスの１ｍ７５ｃｍ。 ドス・サントスは１７歳自己ベスト１ｍ７８ｃｍですので自己ベスト更新を狙うという１ｍ８０ｃｍ１回目の跳躍。
日本の鈴木徹、そしてメダル争いのライバルアメリカの３２歳、スキバも登場してくることになります。 鈴木は、今シーズンこのリオの、このスタジアムで５月、プレ大会で２ｍ２ｃｍ日本記録、アジア記録を更新しています。 このあとアメリカのジェフ・スキバが鈴木徹の今季、踏み切りのスピードをいかに高さに生かすかということで今回、生かされてますね。 日本の樋口５０００ｍでは４位に入った樋口が１５００ｍの予選に登場します。 指宿さん、樋口としては着順で決勝進出をとるということは大事ですね。