リオデジャネイロパラリンピック「競泳・予選、陸上・予選/決勝」ほか ※変更あり

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この番組のまとめ

♪~リオデジャネイロパラリンピックは大会7日目となりました。 男子シングルスには日本のエース、国枝慎吾選手が出場しています。 国枝選手、北京、ロンドンで金メダルを獲得し今回、初の3連覇がかかっています。 先ほど、準々決勝が行われましてベルギーのジェラール選手と対戦しました。 さあ、国枝このジェラールのサーブを破る最初のチャンスを迎えました。 やっぱり深いリターンそれと、ジェラール選手のフォアハンドが結構、ミスしてくれてますからミスの数です。 ジェラールブレークのチャンスはセットポイントです。

2回目のセットポイント。 今大会初めてセットを落とした3連覇を狙う国枝慎吾。 ベスト4をかけて国枝慎吾今大会、初めて自分よりも上位のシード第2シードのジェラールとの対戦です。 第1セット、国枝落としました。 ですからノーバウンドでとるかワンバウンドさせるか甘くなって、助けられました。 バックハンドが得意なヨアキム・ジェラールです。 今、国枝が車いすテニス、打ったあとにツーバウンドまで許されますがワンバウンド目をライジングで打っている国枝です。

本当にバックハンド、すごい。 バックハンドのクロス強力。 この世界ランキング2位第2シードのジェラールのバックハンドの精度がここまですばらしいですね。 今、愛須さんからも少しフォアハンドを狙ったほうがいいのではという話がありましたがまだあまり国枝選手はそのような意識は強くないですね。 今大会、初めてセットを落とした国枝。 これから、バックサイドアドバンテージサイドに入ります、国枝のサーブ。 3つありますジェラールのブレークポイント。 さあ、国枝ブレークバックのチャンス。

ジェラールチャンスボールでしたがボレーのミス。 ここでいい形でポイントをとってこの長いラリーをジェラールがとったときは流れはジェラールかと思ったんですが。 今日は終始このジェラールがいいプレー見せていますよね。 12歳で車いすテニスを始めて今はベルギーの女子テニスの英雄のテニスアカデミーで練習をしているジェラール。 アンフォースドエラーの数ジェラールはもう31です。 当然、向かい風でサーブを打つジェラールの速度球威は落ちるはずです。 第8ゲームは国枝風下からのサービスゲーム。

昨夜の「パラリンピックタイム」からの登場ということでお疲れのところよろしくお願いします。 ここまで大会7日目ということですがパラリンピックのここまでの盛り上がり、どう感じてますか?連日のメダルラッシュで日本チームの流れというのがずっと種目を越して続いているなというのを感じますよね。 そして、もうひと方は車いす陸上のパラリンピックメダリスト伊藤智也さんです。 佐藤選手は4年前のロンドンパラリンピックのときにはまだ引きこもりをしていて障害を負ったあとの。

日本の2人、佐藤友祈去年の世界選手権のチャンピオン。 黄色のレーサーに乗っているのが日本の佐藤友祈4レーン。 そして1レーンは日本のベテラン、上与那原です。 世界記録保持者のマーティンが佐藤の左隣を走ります。 そして4レーンに日本の佐藤佐藤の両サイドのアメリカ勢が予選ではいいタイムを出しています。 日本の佐藤友祈です。 まさに、昨日2人だけ59秒台ということで佐藤と上与那原はどちらかというと中盤から上げてくるタイプ。 日本の上与那原は6番目でフィニッシュしました。 佐藤友祈、銀メダル。

そして日本の佐藤友祈です。 日本の佐藤友祈が銀メダルを獲得しました。 やっぱり暑さというのは日本の佐藤友祈が個人では今大会陸上日本勢初めてのメダル獲得ということになりました。 あったんですがロンドンパラリンピックを偶然、テレビで見かけてそこから競技を本格的に初めてそして、つかんだ銀メダル。 佐藤友祈、日本勢として個人では今大会、陸上で初めてのメダル。 このT52のクラスでは4大会続けて日本はメダルを獲得しています。

そして、先ほど銀メダルをとりました佐藤選手、その強さをぜひ同じクラスでパラリンピックで活躍した伊藤さんにここで教えてもらいたいと思います。 基本的なハンドリングというのはこのハンドルなんですけどトラック競技では基本的にこのハンドルはなるほど。 そして、佐藤選手は上半身にも障害があるということでまず最初スタートがちょっと遅かったですけどあれはどうしてなんでしょうか。 佐藤選手の場合左手の握力が極めて弱いんですね。

日本、木村敬一、銀メダル!日本の木村敬一、銀メダルを獲得しました!決勝はさらに伸ばしてくるなと思ったんですが自己ベスト0.28伸ばしてるのでこうやって50mでそれだけ上げるというのは非常に調子がいいと思うので得意種目の平泳ぎこれは、期待できますね。 先頭争いは奥から3人目4レーンのフランスのロランディが僅かに中国の陳懿が追いかけています。 ロランディがフィニッシュ。

日本の木村敬一が登場します。 大きくリードいいスタートを切った日本の木村敬一。 日本の木村敬一5レーンを泳いでいます。 木村敬一が33秒87でターン。 木村敬一、タップをしてフィニッシュ。 日本の木村敬一この予選第2組、トップで男子100m平泳ぎ視覚障害SB11。 予選第2組、日本の木村敬一1分15秒05で決勝進出です。

女子50m自由形運動機能障害S9のクラス。 日本の森下友紀が自己ベスト更新を狙います。 日本の森下友紀。 日本の森下友紀32秒03というタイム。 女子50m自由形運動機能障害S9のクラス。 日本の森下友紀は7位です。 コンコリーはパラリンピックレコード更新。 アメリカのコンコリーがパラリンピックレコードでトップ。 アメリカのコンコリーがパラリンピックレコードトップで決勝に進みます。 日本の森下友紀、一ノ瀬メイはでは、森下選手です。

それからブラジルのサントス辺り。 そしてブラジルのサントスが上がっていって3人目を走っています。 和田はそこから遅れてブラジルのサントスが出ていきました。 先頭はブラジルのサントス。 サントス、ちょっと調子がいいですね。 先頭、ブラジルのサントス。 先頭はサントス。 サントスはちょっと疲れ気味かな。 和田、フィニッシュ4分15秒台でしょうか。 そして、和田は6人中6番目でフィニッシュしましたがタイムでは手元では非常にいい内容になりました。

アメリカ勢が3人中でも906番タチアナ・マクファーデンはロンドンパラリンピックのこの種目の金メダリスト。 4回目のパラリンピックでここまで金メダルは4回とっています。 6大会連続のパラリンピックです。 6回目のパラリンピック出場。 アメリカのマクファーデンマグローリー、マクラマー追っかけるという展開になると思ってたんですけどね。 今トップをアメリカの2人話をしながら入れ替わりしながらローテーションしながらペース配分を作っているのでこれは、アメリカの3人がひょっとすると表彰台飾るかもしれませんよ。

先頭は変わらず、アメリカ勢が上位3人。 そして2位でマグローリー3位マクラマーいずれもアメリカ勢。 上位の3人のアメリカの選手に追いついてひょっとしたら3位に入るチャンスもあるかもしれません。 アメリカのマクラマーが上がっていったそして、マグローリーとマクラマー。 序盤から経験豊富なタチアナ・マクファーデンが上がれないというところで記録を狙うのであればマクファーデンがもうぶっちぎっていますからそうすると残りの2人のアメリカがついていけませんのでペースメーカーをあえて買って出て先頭を切って風受けになったと。