先場所6勝9敗、そして今場所はいうことで、まだ自分自身時間の過ごし方本番までの持っていき方をような言い方を佐藤はしていました。 十両3場所目というところで徐々に慣れつつあるしかしそれでも、まだまだ自分なりの過ごし方がつかめていないというところもあるのかもしれません。 千代皇は十両がだいぶ長くなってこれから新入幕を目指していきます。 東龍はこのところ十両に下がって幕内が遠ざかっているわけですが土俵上に35歳でまた再び幕内に戻っていこうと奮闘している朝赤龍が登場してきました。
朝赤龍、今場所は内容をよく2番勝っています。 朝赤龍が今場所は左前まわしきょうはちょっと踏み込みが浅かったのか取れなかったですね。 現役時代、富士ヶ根さんは二所ノ関部屋でしたから若いころの稀勢の里と同じ一門になってその力士がこうして綱取りを迎えているという感慨もあるのかもしれませんね。 先ほど朝赤龍のところで話があったんですが名門部屋というところでいくと富士ヶ根さんも二所ノ関部屋で入ったころは麒麟児さんがいたり途中からは関取が1人という状況になりましたね。
十両昇進後青狼は初日からの4連敗初めてとなってしまいました。 直近の夏場所は石浦がはりま投げという決まり手で北はり磨を破りました。 夏場所ははりま投げで石浦が勝ったんですがその前までは北はり磨が4連勝していました。 初日、大砂嵐、土俵際粘っての寄り倒し、二日目青狼戦でもはたかせて押し出し。 きのうは敗れてしまいましたが入門から1年半ですからきょうの対戦相手の佐田の富士とは夏場所一度顔が合いました。 佐田の富士がもろ手突きから宇良を入れさせずに押し出しで勝っています。