パラリンピックタイム「7日目」

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この番組のまとめ

山田は銅メダル!木村、先頭争いをリードしています。 日本の木村は銅メダル!♪~12年越しのメダル獲得もありました。 50mの自由形で銀メダルを獲得した木村敬一選手。 木村選手は視覚障害の3つのクラスのうち最も重いクラスです。 今大会、出場5種目すべてでメダル獲得を狙う日本競泳チームのエース木村敬一。 木村敬一、5レーンを泳ぎます。 木村敬一の金メダルへの挑戦。 そして、5レーンが木村敬一です。 黄色いセンターレーンの右側の選手が木村敬一。 2位に木村敬一。 楊博尊、世界記録保持者が伸ばしている。

25歳の日本水泳チームのキャプテン山田拓朗選手です。 25歳にしてベテランと呼ばれている山田選手。 山田選手が初めてパラリンピックに出場したのは13歳のとき。 さらに、遠くに飛び込んで入水直後の姿勢が水平に近づくように、スタートの練習を繰り返しました4大会連続出場している山田選手なんですがこれまでの3大会の一番よかった種目の成績をまとめました。 悲願のメダル獲得に向けて山田選手、50mの自由形決勝。 初めてのメダルを目指して男子50m自由形運動機能障害S9クラスの決勝に臨みます。

佐藤さんも3大会連続で出場されましたけども10年以上第一線のアスリートとしてやっていくのは気持ちも体ももっていくのは難しいことなんじゃないですか?プレッシャーもすごいと思いますし今回メダルを取れたということで今まで、3大会、悔しい思いをしてきたことに対する頑張ってきたことが結果に残ってるんだと思います。 山田選手、もう1種目残っています。 しかも、外国の選手相手ってなおさら、怖くないですか?体格差がすごいんで。 きょうは、実際に佐藤選手が使っていらっしゃる競技用の車いすお持ちいただいたんですけども。

やはりラグビーという競技自体が国で盛んなところも多いのでそれに加えて、オーストラリアイギリスといったラグビーの盛んな国がやっぱり上位にいますので海外でも人気のある競技だと思います。 ローポインターの選手であるとちょっと腹筋と背筋が使えなかったりポイントの高い選手はわりと、自由に前後左右に動くことができるという形のクラス分けがされているということなんですね。 では、日本のメダル獲得に向けて鍵となる初めてパラリンピックに出場する期待の新星をご紹介します。

昨年、秋の国際大会でその成長ぶりを世界に見せつけました激しいボールの争奪戦を制した池選手を今井選手がフォロー体当たりでブロックし池選手をフリーにしましたさらに…伝家の宝刀・ロングパスも鮮やかに決まりますそれぞれの選手が力を出しきって。 スウェーデン、フランスとは直近、負けていませんのでそうはいっても油断はできないチームなのでそこは、いつもどおりのいかにやれるかといったところで今、出ていました池選手のロングパスと今井選手のガードですね。 ラグビー元日本代表キャプテン廣瀬俊郎さん。

上地選手ウィルチェアーラグビーのことを興味、持っていただいて日本選手権とか毎年、来ていただいてそのときに交流しているんですが。 国枝選手、右ひじを4月に手術して8月から本格的な練習を始めてなんとか大会に間に合わせたんですけれども本来の力を発揮することは難しかったようです。 このあと国枝選手ダブルスの試合も残っています。 国枝選手取り巻く環境というのがずいぶん変わってきたそうですね。 ことしの1月には全豪オープンで四大大会初めて、国枝選手初戦敗退ということもありました。