ニュース「民進党代表選」

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この番組のまとめ

きょうの民進党の代表選挙は、午後1時から臨時党大会を開いて行われます。 まず神本美恵子代表選挙管理委員長より、報告申し上げますので、よろしくお願いいたします。 今、神本代表選挙管理委員長から、今回の代表選挙についての報告が行われるという話がありました。 今回の代表選挙管理委員長を務めさせていただいております…。 国田さん、今回の代表選挙ですけれども、蓮舫さんがまず名乗りを上げて、その後、前原さん、玉木さんが加わって、3人での争いということになりましたね。

そしてそのあとは、国会議員、それから国政選挙の公認候補予定者が投票を行いまして、開票作業が行われ、その開票結果が、地方票と合わせて、国会議員らの投票結果が、開票結果が発表されるということになっています。 その後、この後は、玉木雄一郎候補のご3名の方、ご登壇を頂きまして、ご着席をお願いいたします。 国会議員らの投票を前に、3人の候補が演説をして、最後の訴えをします。 今回の代表選挙は、蓮舫代表代行、前原元外務大臣、玉木国会対策副委員長の3人による争いとなります。

私はそれから仕事に復帰したときに、1人親、子どもの問題に主眼を置くドキュメンタリー番組を選んで仕事をしました。 ダブルワーク、トリプルワーク、子どもに会えない、時間も体も心も削って働いている、それでも貧困から脱せられない、4割が非正規雇用です。 私はこれを自己責任と言い放つ、たお金をもらえ、そして子どもが産める、子どもが育っていく、人生の先輩方が安心してシニアライフを送れるような、この演説は届け出順に1人10分以内の持ち時間で行われます。 5年半前に起きた東日本大震災、まだ自宅に帰れない方々がいる。

この3年9か月の間、ののしられながら、民主党、民進党、そう言ってそっぽを向かれながらも、大事な大事な、われわれの基盤を築いてくださった、すべての党員・サポーターの皆さん方、私は心からおわびを申し上げたいと思います。 そういうことを支え合ってこそ、われわれは、今の自己責任、経済成長優先、株価優先で金融緩和、行革も大事、むだは削らなきゃいけない。 生活保護に受ける権利がある、そんな所得の方々で、皆さん、生活保護を受けてる方々どれぐらいいるか、皆さんならご存じだと思います。 政権交代目指します。

華やかな光の陰で、より濃くなっていく社会の陰を、まざまざと感じながら暮らしている一人として、勤めていた旧大蔵省、財務省を辞めて、2005年、郵政選挙に出ました。 ガバナンスの問題、財源の問題、普天間の問題、東日本大震災の対応の問題、私たちはすでに、農家の所得も増えました。 その民進党が率いる、希望にあふれた新しい日本の扉を開いていくために、私、玉木雄一郎、全力で先頭に立って頑張りますので、どうか皆さん、よろしくお願い申し上げます!ありがとうございました。

このポイントの内訳ですけれども、国会議員については1人2ポイントが与えられていまして、294ポイント、それから国政選挙の公認候補予定者、これ、118人が1人1ポイントで118ポイント、地方議員はおよそ1600人いるんですけれども、合わせて206ポイント入って、党員・サポーターについては、2その勝敗への影響は大きいということで、そこが注目されています。 国会議員は147人で、1人2ポイント、国政選挙の公認候補予定者は118人で、1人1ポイントとなって国会議員の投票は、衆議院議員、参議院議員の順に行われます。

国会議員と国政選挙の公認候補予定者が、この投票には25分ほどかかる見通しです。 きょうの臨時党大会では、国会議員と国政選挙の公認候補予定者が投票を行います。 衆議院議員の投票が終了して、参議院議員の投票も行っています。 この投票、衆議院議員、参議院議員、そして国政選挙の公認候補予定者の順で行われます。

国田さん、このあと、国会議員らの投票が終わって、結果が、開票の後に結果が発表されるわけですけれども、その勝敗のポイントですね、どのようなことがありますか?ポイントは、蓮舫さんが1回目で過半数を超えるポイントを得て、決選投票にならずに決まるかということになるんですけれども、地方票の、先ほど発表された結果で、すでに6割を超える、現状では蓮舫さんが優位な戦いを進めているということは言えると思います。 今、壇上では国政選挙の公認候補予定者の投票が終了したようですね。

投票は国会議員、そして国政選挙の公認候補予定者によって行われさらに今回のこの開票作業には、不在者投票を済ませた国会議員や公認候補予定者の票も加えられることになっています。 東京都知事選挙の投票日前日、岡田代表が、代表選挙に立候補しない考えを明らかにしました。 この党勢回復について前原さんは、民主党政権時代のみずからの失敗の経験、これを反省、おわびを何度も繰り返しまして、だからこそ、そうした経験を生かした党の再生や信頼回復をしなければならないということを、訴えてきました。

国田さん、蓮舫代表代行が国会議員、それから国政選挙の公認候補予定者、そして地方票と言われます地方議員、党員・サポーターのいずれも優勢で、全体のポイントの過半数をうかがう情勢となっていました。 まず今、開票が進んでいます、国会議員147人と国政選挙の公認候補予定者、118人の票のポ過半数を獲得した候補が新しい代表に選出されることになっています。 蓮舫候補は国会議員80票、公認候補予定者50票で、獲得ポイントは210ポイント、前原誠司候補を申し上げます。

ただ今発表しました直接投票の結果に、先ほど発表いたしました郵便投票の結果を合計しますと、各候補者の獲得ポイント数は、前原誠司候補230ポイント、過半数を獲得されました蓮舫さんが、民進党の新しい代表に当選したことをご報告申し上げます。 国会議員と国政選挙の公認候補予定者の投票の結果、地方票を含めてすべての票を合わせた合計のポイントでは、蓮舫さんが503ポイント、前原さんが230ポイント、玉木さんが116ポイントになりました。