♪~リオデジャネイロパラリンピック大会8日目です。 準々決勝の相手、中国は2位通過です。 中国との準々決勝を戦う日本の選手たちをご紹介します。 この試合の先発メンバーは守備の要日本の武器はキャプテン浦田選手を中心とした高いチームワークによる守備力です。 天摩選手以外の5人はロンドン大会の金メダルのメンバーです。 センターはキャプテンの浦田ライトは得点力のある安達です。 やはり日本は守備でしっかりとリズムを作って中国の1番陳鳳青選手ですね。
前半残り9分36秒のところで2点差です。 世界ランキング1位の中国に対し日本が2点を先制。 両サイドを打ってきている中国ですがまだ日本は得点を与えていません。 中国1点返した2対1前半残り3分40秒。 安達選手の手に当たっているんですけれど張魏選手のパワーに押し負けた感じですね。 やはりセンターの手先、足先を狙ってきている日本です。 しっかりとセンターの選手を左右に揺さぶって手先足先ではじいてもらうように投球していったほうがいいと思います。
後半残り7分、中国追いつきました同点。 安達選手も懸命にカバーに入っているんですが、陳鳳青の疲れなどはどうですか。 安達が打って陳鳳青の間止めた中国。 やはりね、陳鳳青選手は前後に動くその距離が短くなってきていますし体力的に少し弱くなっているかなという感じがするんですけれど。 延長前半残り40秒を切りました。 みずからも打ってくる陳鳳青はきのう3得点。 延長前半決着つかず2対2の同点で後半の3分に移ります。 サイドが入れ代わりまして中国ボールで延長の後半が始まります。
これによって日本対中国の1戦はエクストラスローということになりました。 準々決勝の日本、中国戦はエクストラスロー合戦になりました。 エクストラスローで最初のシュートを打ちます。 中国の守備範囲だ。 日本2人目失敗。 張魏がいきます中国日本はシューターの安達です。 中国決まった2人成功。 日本は先に守備になります。 中国の趙開美失敗。 中国は背番号5の張恵ぶんです。 日本のリオデジャネイロの戦いはベスト8でした。 非常に競ったゲーム先行するのは日本、追いつく中国。