♪~リオデジャネイロパラリンピックも大会9日目を迎えました。 最後は、アウト!日本車いすテニス界にとって歴史的な一戦は国枝、齋田2大会ぶりの銅メダル。 日本は400mで佐藤友祈がこの大会銀メダルを獲得。 そして、今シーズンランキング2位のタイムを持っていますスティーブン・トヨジそして日本、佐藤友祈。 3回目のパラリンピック。 パラリンピック記録を塗り替えるペースです。 2番目に佐藤友祈そして3番目にはメキシコのヘスス・フアレス。
パラリンピックレコードを切るような速いタイムでここまではきている。 パラリンピックレコードを大幅に更新するようなタイム。 レイモンド・マーティン金メダル。 パラリンピックレコードを10秒近く更新しました。 そして、銅メダル争いはタイのクーラッタナスィリと上与那原の激しい争い上与那原、僅かに4位か。 銅メダルはタイのクーラッタナスィリ。 それが佐藤選手ではなく野田選手だったということが分かり野田選手が失格になりました。 パラリンピックレコードでマーティン、金メダル。
そして今は所属のチームでキャプテンもそれから、ヘッドコーチもされながら、普及活動にも力を入れてらっしゃるということですが昨日の日本対スウェーデンの初戦でしたけれどもどんなふうにご覧になりました?初戦ということで勝利を収めたので入りはよかったと思うんですがあわせて、日本としてやりたいラグビーというのを確実に一つ一つこなしていったのかなと思います。
先ほど、昨日の試合でも活躍した池崎選手池選手というお二人はいわゆるハイポインターの選手ですよね。 この4チームの中で2位以内に入れば日本今日のフランス戦に勝てば準決勝進出が決まります。 今日の試合で日本が勝ちますと日本とアメリカの準決勝進出がアメリカと対戦することが決まっています。 昨日の試合と同様まず、試合の出だし第1ピリオドでしっかりと日本が流れをつかんでできれば、点数の差を広げて後半に向かって選手をいろいろ代えながら戦っていきたいというところですかね。
選手によるタイムアウトというのは1試合で4回使うことができます。 4回までしか使えない選手みずからによるタイムアウト。 また多くの時間制限もありまして先ほど乗松がインバウンドスローインができないときがありましたがあのときは10秒以内にパスを触らなければならないというルールがあるんですが10秒以内に投げることができなかったということでタイムアウトをとりました。
若山は、前の試合は体調不良ということで出場がありませんでしたがこのパラリンピック、この試合で初めての出場となりました若山、背番号1番です。 日本としてはディフェンスサルギに対してどう対応していきますかね。 今のように、今井選手が今のようにタイムアウトをとって相手を追い込むことができますのでこういったディフェンス非常に有効ですね。 守備用の車いすは前のほうにバンパーがついていましてそのバンパーで相手の攻撃型の選手などを泊めることができるタイヤの交換も試合中に行われます。
ローポインターの今井と若山が相手のナンカンポイント1.5の選手を前で止めていました。 日本は選手によるタイムアウトこれが2回目。 選手によるタイムアウトをしれないですね。 ハイポインターのサルギ選手がインバウンドをしなければならないという状態を作りましたのでここは12秒バイオレーションです。 自陣からセンターラインは12秒以内に突破しなければなりませんが日本のディフェンスのプレッシャーがきいていました。
ここでまたフランスにタイムアウトをとらせましたね。 フランスがまたボールを投げ入れることができないということで選手みずからのタイムアウト3回目のタイムアウトをとりました。 そして、このピリオド最後の得点を奪うためにはディフェンスについては残り時間どんな考えが必要でしょうか。 オフェンスが絶対的に有利ですので点の取り合いになりますからこのピリオドの最後に得点を決めるというのが非常に大事になります。
今、フランスのラインアップでは唯一イベルナがハイポインター。 フランスのラインアップというのはハイポインター1人のどちらかというとバランス型だと思いますけど印象としてはどんな印象を持ってますか?このラインアップで言うとナンカン選手が非常にディフェンスのときにいい動きをしているんですね。 それに苦しめられてオフェンスの最後のタイムアウトをフランスに取らせました日本です。
日本はここで選手交代をしてきましたがこのタイミングでの選手交代というのは峰島さんはどんな狙いを感じますか?このボールはフランスボールです。 ベンチタイムアウトをとりました。 そして、ベンチタイムアウトは2回とることができます。 勝てば準決勝進出という車いすラグビーの日本対フランスです。 ちょっと今日はインバウンドに対するタイムアウトはとっていますけれどもボールを奪われるということが多いですね、日本。
そしてここも峰島さんラストゴールというのを狙っていきたいところですか?時間の調整はしていくと思うんですが、まずはフロントコートまでボールを持って運ぶというところ。 ラストゴールの考えですとこのあとフランスへのディフェンスは日本は時間的にはどんなふうに考えてますかね。 日本はゆっくり時間を使って第2ピリオド最後のゴールラストゴールを狙っていきます。 日本が第1ピリオド第2ピリオドともにラストゴールを決めて2点リードして前半を終わっています。 日本対フランスの試合をお伝えしています。
また立ち上がり、日本がいいディフェンスを見せて広げてほしいと思います。 このあとのディフェンスをしっかりと相手がゴールを決めますと戻ってくることができますがですから日本は1人少ない状況。 日本はキーディフェンスですね。 この形でゴールが決められるとプレッシャーをかけているフランス選手としてはこれでゴールを決められてしまうのかという精神的にいやなプレーなんですね。
日本はここで選手を交代して池に代わって島川。 q次のディフェンス考えて動いていきたいですね。 日本は画面に映っていませが自陣のキーエリアの前に陣取ったキーディフェンスをしていますね。 再び3点差、そして再びキーエリアの前キーディフェンスをします。 もうここはしっかりとフランスボールが日本ボールになりました。 相手が選手を交代している間に形を作って変わっていたのでまた、日本ボールでスタートするんですね。 残り45秒で決めて日本、ディフェンスとしては動きになってくると思います。
ここ、カリオカアリーナで行われています車いすラグビー、日本対フランス。 最終ピリオドのコート上の選手は選手の持ち点がバランスよく配置されている組み合わせということで僕らもバランスラインというふうに余分ですけれども選手などがいるんですが持ち点の合計が8.0以内でなければいけません。
セカンドラインサードラインといったスタートラインアップ以外を強化してきたというところもありますよね。 池崎、池池&池コンビといいますがその2人を少しでも休ませようということで非常にセカンド、サードのラインを強化してきました、日本です。 ベテランの41歳4大会連続のパラリンピックになります島川です。 すべてをぶつける思いで日本が準決勝進出を決めた試合日本ウィルチェアーラグビー連盟の理事で日本代表の強化育成選手でもあります峰島靖さんに解説をお願いしてきました。
どうなんですか?アメリカ戦に向けて秘策というのはあるんですか?アメリカの特徴としてハイプレッシャーでのディフェンスがすごくきますのでそこで日本のリズムを崩さずちゃんといつもどおりの池&池コンビのコミュニケーションをとってローポインターも生かしつつオフェンスを確実に決めていけば勝機はみえてくると思います。
日本の小野智華子生長奈緒美。 小野智華子は今6位。 日本の小野智華子非情にいい入り方をしたということですけれども後半、さらに上げていってほしいです。 小野智華子は6位。 1レーンの小野智華子がフィニッシュ。 そして最後にレーンロープに接触があった日本の生長奈緒美がフィニッシュしました。 小野智華子は1分16秒45。 小野智華子は自己ベストを更新しました。 前回大会も決勝を経験している生長奈緒美。 日本の選手、小野智華子は自己ベスト更新、6位。
日本の高桑早生がロンドンパラリンピックに続いて表情が少し硬いように見えたんですが、昨日はやや苦手なところはあるんですけれどもしっかりと調整はしてきていますし、これまでの自己ベストを上回るような走りを見せてもらいたいと思います。 T43、両足義足のクラスの世界記録保持者25秒64というタイムを持っています。 片足の切断・機能障害のT44が26秒64ということで両足義足のクラスのほうが1秒ほど世界記録では右ひざのけがをしてこのパラリンピックに出場してきている選手です。
しかし、ベンズーザン選手それとファン・ライン選手の後半の追い上げはすばらしかったですよね。 やはり、この両足義足の選手は後半の加速というのが1つ魅力です。 パラリンピックレコード26秒16というタイムが出ています。 ベンズーザンは義足ではなくて右足の機能障害ということで腕の振りなどを見ても非情に力強い選手ですね。 そのベンズーザンを後半一気に引き離してオランダのファン・ラインがパラリンピック連覇ということになりました。 ロンドンパラリンピック200m金メダリスト。
前回のパラリンピックは決勝4人中3人がブラジル勢でしたね。 シコンゴ、1着でフィニッシュ!金メダル!そして銀メダル、ブラジルのフェリペ・ゴメス。 陸上T42は左右どちらかの足に中程度の機能障害があるか片足あるいは両足を太ももから切断している選手のクラスです。 T42というクラスなんですけれども佐藤さんは、車いすラグビーの選手ですけれども健常者でいうルームランナーみたいなものがあって車いすラグビーに合わせたローラーというものがあってそれで走るトレーニングはやってますね。
男子100mT42のクラス決勝に山本篤選手が登場します。 リオデジャネイロパラリンピックスタジアム。 初めてのパラリンピック金メダルパラリンピックレコード。 3回目のパラリンピックです。 T42というクラスに日本の男子のトラックのエース、山本篤選手が。 彼は装具士の大学を出たあと大阪体育大学に入学してそのあと、研究過程大学院にもいって自分の走りを研究して自分の走りをつなげてきた選手ですのであります。
特にホワイトヘッド選手ですね。 今シーズンは12秒13という世界記録に0秒01この辺の選手の体つきも、非常にトレーニングされていますよね。 そして、もう1人注目は7レーンのドイツのハインリッヒ・ポポフという選手。 この選手が世界記録保持者。 去年の世界選手権の前にロンドンの金メダリスト。 両足義足の5レーンイギリスのホワイトヘッド辺りは後半から伸びてきます。 この選手も両大たいの切断の選手でリアドンが逃げ切って金メダル!速報12秒26向かい風0.2メートル。