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この番組のまとめ

車いすテニス男子ダブルス3位決定戦は日本人ペアによる戦いとなりました。 男女のシングルスとダブルスに出場するのは下半身に障害があり車いすを使用する選手です。 日本人ペアによる戦いとなった男子ダブルス3位決定戦、勝利したペアが銅メダルを獲得します。 国枝・齋田ペアは2004年アテネ大会で金メダル、2008年北京大会で銅メダルを獲得この試合で2大会ぶりのメダル獲得を目指します。

これが本当にポイントを取れる形ですね。 国枝のサービスゲーム、初めてキープができるポイントがきました。 今は三木選手ちょっと力みましたね。 当然大事なポイントは分かっていますから力が入ります。 このファーストですね、国枝選手。 見事なフォアハンドのリターンエース三木今のコースを読んでいましたかね。 それと国枝選手のボールがちょっと浅かったですね。 三木選手、よく打ちましたすばらしい1打ですね。 今、27歳今大会はシングルスベスト8初めて入りました三木。

それだけポイントを先行していくとさまざまなショットや形を見せることができます。 第1セットは国枝・齋田が6−3で取りました。 国枝を狙ってというショットではありました。 きょうは立ち上がりから、国枝を奇襲攻撃のように狙うというのが三木・眞田です。 各海外のペアも国枝・齋田に対してはほとんど齋田を狙って国枝にはボールを触らせないというラリーの組み立てを見せてきました。 第1セットは国枝・齋田が取りました。 少しフレームショット気味になったでしょうかね齋田のショット。

第2セット5−4、リード取れば2大会ぶりのダブルスメダルになります。 このゲーム、国枝・齋田が取れば銅メダル。 さあきました、国枝・齋田2大会ぶりの銅メダル獲得に向けてのブロンズメダルポイントです。 日本ペアどうしの銅メダルマッチ。 国枝・齋田勝って2大会ぶりの銅メダルです。 車いすバスケットボール日本男子、今大会最後のゲーム、イランとの9位10位決定戦です。 日本は勝ちますとロンドン大会に続いて9位でのフィニッシュです。

チームファウルがイランは非常にかさんでいて、これでチームで10個目になります。 日本の持ち味であるスピードが効いている裏返しだと思われますが続けていくことでイランのチームをファウルトラブルに追い込むエブラヒミーはきょうも得点源になっている選手です。 日本が先にポジションを取ることでイランの選手のファウルが多くなっています。 ファウル3つになっていますがエブラヒミーを入れてきました。

ペイントエリアに3秒滞在しました藤本がまた別のタイヤでしょうか。 その中できょう藤本、日本の得点トップの14点を記録しています。 日本の選手交代になります。 インサイド勝負をローポインターがするようなシチュエーションになるとなかなかプレッシャーがかかってきますので逆サイドにパスを回したり土子のほうに集めるという形もいいかもしれないですね。 これでチームファウル5つですから、日本にフリースローです。 イランも前からくるというディフェンスです。

チャンスというところでしっかりシュートを入れたということとフリースローをもらっての得点というのは、非常に日本が練習してきたところなのでそこで得点を挙げられているところがいいですね。 日本、いいディフェンスです。 それでも先にポジションを取っている日本のディフェンスです。 リオデジャネイロを目指す4年間の中では対戦成績は日本が分が悪いという相手ですけれどきょうは日本リード。 豊島、きょうファウルはこれが1つ目日本は、すでに藤井に代えて持ち点1.5の石川が入っています。

日本のタイムアウトです。 ファウルが4つなのでしっかりそこの部分はフロントで抑えてしまうというところが非常に多くて今も進行方向に対してフロントバンパーに相手を押さえつけたというところを取られましたね。 イランがファウルトラブルに陥って、日本、ここまでメンバーを全部代えました。 ファウルなしで、鳥海のディフェンスです。 今のはファウルじゃないのかとイランのヘッドコーチが映りました。 タイムアウト、日本。 イランのチームファウルはすでに4つに達しています。

徐々に日本はスピードがイランを上回ってきて後半、この終盤、ファウルがかさんできました。 同世代の伸び盛りの選手がいる中でパラリンピックの活躍が必ず、東京に向けて若い世代の刺激になりそうです。 ファウルゲームに持っていきますか、イランイランがファウルゲームに持ち込んできました。 24秒のバイオレーションですが日本は時間を進めさせました13点差イランのタイムアウトになります。