特報首都圏「防げ!“いつのまにか”骨折~骨粗しょう症・1200万人時代〜」

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この番組のまとめ

新田さん、このいつのまにか骨折ってご存じでした?そのことばは知らないんですが、うちの母ももう20年骨粗しょう症でいつの間にか本当に骨折してました。 今後、骨粗しょう症患者は増えて寝たきりにまでつながってしまう骨折のリスクも高まっていくというふうにいわれているんですね。 そこで前半はいつのまにか骨折の実態そして後半では骨折を防ぐ医療連携などについてお伝えしていきます。 高齢者の骨折の大きな原因となっている骨粗しょう症はどのように発症するのか。

次に、この骨粗しょう症の深刻化を防ぐために、地域の医療機関が連携して対策に当たるという、新しい取り組みが始まっています。 山口さんは骨粗しょう症を疑い専門医による検査を勧めました。 この仕組み、内科医など骨が専門ではない医師たちが骨粗しょう症の患者を早期発見しようという全国でも珍しいネットワークです。 骨粗しょう症の疑いのある患者を検査しているかかりつけ医の勧めでやって来た高橋経子さん。 検査に使うのは骨密度を測る最新鋭の機器。

やはり骨粗しょう症の治療は非常に長い時間がかかりますので、その間に、そういう方はかかりつけ医の先生がいらっしゃると、サポートして骨粗しょう症の患者さんを取り巻く医療従事者の方に、骨粗しょう症の専門知識を持っていただいて、総合的にサポートしようという、リエゾンサービスというものが始と、それは骨粗しょう症の骨折の可能性もありますと、知らない間に、いつのまにか骨折してる可能性もあるかもしれませんから、医療機関で一度見てもらいましょうと、そういうふうに患者さんを、早期発見、早期治療に結び付けられる、そういうメリッ