パラリンピックタイム「9日目」

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この番組のまとめ

上地さんはメダルを獲得した瞬間どんなお気持ちでしたか?前日に負けてしまっての3位決定戦だったので本当に、この最後1試合は自分の悔いのないように最後まで戦いきりたいというふうに思って、コートに入ったので勝った瞬間っていうのはすごくうれしかったですしそれから、一番はほっとしたなっていう国枝選手と、齋田選手です。

大会を通じてバックハンドスピンをかけるショットが決まっていたように感じたんですがその辺りはどうだったんでしょうか?準決勝のときにはなかなか自分が後ろに後ろに下がってしまうような展開に多くもっていかれてしまったのでなかなか、自分の思うようなバックハンドのトップスピンで攻撃を仕掛けることはできなかったんですけど気持ちを切り替えて3位決定戦に臨んだときに、この4年間またバックハンドのトップスピンを積み上げてきたものがあるのでそれだけは出して帰りたいというふうに本人硬かったっていうふうに言っていましたけども上から

齋田選手は6大会連続このパラリンピックに出場されてテニス界を引っ張ってきたわけなんですが相手のペアと戦ってどんなことを感じましたか?自分たちには経験とかそういったものがありますけども自分たちが決勝に行けなかったというのはテニスをしていかないと今後はないのかなと本当に齋田さんと取ったメダルで少し報われたかなというふうに思います。

木村、銅メダル!木村、メダル争い見事に銅メダルに入りました!本当に苦しかったきつかったっていうのが印象的だったんですけどただ、木村選手予選は7位だったんですが決勝にしっかり合わせてきたそんなふうに見えるのですがいかがですか?予選から決勝に向けて記録を上げるってすごい難しいことなんですね。 残り1種目ですから力を振り絞って過去15個の金メダルを獲得しているベテラン・成田真由美選手と4年後の東京の活躍が期待される10代の選手がチームを組んで日本記録を大幅に更新しました。

なったんですがあれは400mのことがあったから今回は、やってやるぞという気持ちだったんでしょうか?400mでマーティン選手もアメリカチームも警戒させることができたかなというふうに思ったので周りの方と相談しながら今回のこういうマーティン選手に追いついてからは彼の後ろにはつかずにそのまま抜き去って先頭で最後までいききろうという作戦ではあったんですけど途中、順調に前で走ることができていたんですけど残り200mの段階でマーティン選手の加速に気付くのが遅れてその差が、ゴールまで残ってしまったっていう形なので。