各選手５分以内に投てき台に体を固定して練習の投てきを行います。 そしてこん棒を各選手連続で３投投げていくんですがこうして、握れませんので何か指に引っ掛けるような感じで投げるんですね。 そして、こうして車いすを直接投てきのポジションに固定して投げていく選手もいます。 そして、このパラリンピックロンドン大会の金メダリスト世界記録保持者がさらにその記録を伸ばしました。
佐藤さん、昨日は涙を流した木村選手でしたがどうご覧になりました？そんなコメントだったと思いますね。 ２分２７秒６７２着にスミルノウ３着でベラルーシのズジラウが入って日本の木村この組の４位でフィニッシュ。 本当に日に日にインタビューから人柄が感じられますけれどもどう、今の木村選手の心境想像しますか。 そのあと、木村選手の決勝の模様をお伝えします。 日本のエース木村敬一がこのあと、今大会５つ目のメダル獲得を目指して自身最後の決勝レースに臨みます。
場内では、これから女子１００ｍ背泳ぎ運動機能障害Ｓ９のクラスの表彰式が行われます。 運動機能障害のクラスの中では１０段階中９番目にさらに最後、画面左が銀メダル。 銀２つ、どう２つのメダルを獲得している木村敬一。 日本のチームメートが見守る中このあと５つ目のメダルを目指すエース、木村敬一が今大会、自身最後の種目に登場します。 この種目は過去アテネとロンドンで銅メダルを獲得しています。 １００ｍのバタフライでは木村敬一に０秒１９の差で金メダルを獲得しています。