♪~きょうは車いすテニス男子シングルス決勝のもようを2回目のバウンドはコートの外側でもかまいません。 男女のシングルスとダブルスに出場するのは下半身に障害があり車いすを使用する選手です。 準々決勝では第7シード準決勝では国枝選手を破った第2シードのヨアキム・ジェラール選手を破って、初出場で初めての決勝進出となりました。 パラリンピックシングルスでのメダル獲得になりダブルスでは2位、銀メダルでした。 男子シングルスのファイナルゴールドメダルマッチ。
ドライブボレーでしたラブゲームキープ18歳ヒューウェット。 ヒューウェット選手が少し下がり気味でリターンしていますね。 ヒューウェットいいショットになりました。 決勝戦の立ち上がり前回のロンドン大会はシングルスベスト8、ダブルスもベスト8だったゴードン・リード。 若いヒューウェットはパラリンピック初出場。 ロンドンパラリンピックでイギリスは強化していますからこれにアルフィー・ヒューウェット選手はジュニアからしっかりこういう形で出場できるということは選手の育成がうまくいっている証拠ですね。
かつて愛須さんも、インチョンのアジアパラリンピックで最後はリードのバックハンドがありました、風下からしっかりとキープ。 オリンピックパークのテニスセンターは海沿いにありまして海からの風が吹いてきます。 ようやく連続ポイントを止めたヒューウェットです。 深いボールと思っていたアルフィー・ヒューウェット選手がちょっと逆を突かれました。 パラリンピックはテニスでおなじみになりましたチャレンジ、判定の確認をするシステムは導入されていません。 ヒューウェットにとってファーストサーブがポイントになってきます。
確実にその差は縮まっていますが少しミスが続きますアルフィー・ヒューウェット。 リターンエースゴードン・リード男子シングルス決勝戦第1セットのセットポイントを迎えます。 キープセカンドセットの立ち上がり会場の雰囲気に2人が乗っていいショットの応酬になってきました。 パラリンピック大会10日目テニス競技は8日目です。 ヒューウェットと背面ショットリード、風上からでもキープです。
きのうはダブルスで一緒に組んで銀メダル。 きょうは金メダルを懸けて、男子シングルスのファイナルです。 今シーズンは全豪オープン優勝ウィンブルドンでも初めてのシングルスで優勝しました。 ロンドンパラリンピックは初出場でベスト8。 国枝慎吾が初めての金メダル北京大会シングルス24歳でした。 初の金メダルに向けてゴールドメダルポイントです。 イギリス勢男子シングルス初の金メダル。 銅メダリスト今大会第2シードベルギーのヨアキム・ジェラール。