大相撲秋場所 七日目 ▽ゲスト 原沢久喜選手(リオ五輪 柔道 銀メダリスト)

戻る
【スポンサーリンク】
16:01:43▶

この番組のまとめ

しかし朝青龍も上手を引いた。 貴乃花とは2度目の対戦9勝1敗、朝青龍。 上手投げ、貴乃花の勝ち!朝青龍を引きずり下ろしました。 朝青龍の悔しがる表情も印象的な一番ですがこの一番というのは?このときは小学生くらいだと思うんですけれども。 横綱の意地と朝青龍関の気迫あふれる相撲が印象に残っていました。 まだ朝青龍が横綱になる前ですね。 今回のオリンピックの決勝でうまくリネール選手に最後数十秒逃げきられたらとああいうときの気持ちはどうなんですか。

原沢さんは山口県出身ということで同じ山口県下関市出身の豊響は大翔丸とです。 天風と琴勇輝は香川県どうしの幕内での対戦になります。 十両の時間は土俵に近いところで相撲をご覧になりましたが見た印象はどうでしたか。 日馬富士旭秀鵬、遠藤の3人です。 きょうの対戦相手は自分より上背があります。 きょうはリオデジャネイロオリンピックなぜこう相撲の道を選ばなかったんですか。 いい相撲になりました輝はあすは東龍蒼国来はあすは豊響戦です。

しかし6年間無敗のリネール選手前回のロンドンも金メダリストです。 原沢選手も銀メダリスト世界で2位です西の横綱ですね。 100kgを超えるクラスの柔道銀メダリスト原沢選手をゲストにきていただいています。 元豊真将関です。 豊真将の現役時代をご覧いただきます。 実況大関初挑戦で初白星を挙げました。 香川県出身力士は幕内で対戦というのは明治以降初めてということになります。 琴勇輝あたって突っ張る相撲。 身長は1m85cm原沢選手のほうが上ですよ。

魁傑さんは日本大学の柔道部原沢選手の先輩にあたります。 中学の先輩でもあり大学の柔道部の先輩でもあるんです。 大翔丸は今場所なかなかいい内容がなかった中で豊響はきょう自分の相撲が取れませんでした。 臥牙丸はジョージア出身ジョージアで柔道をやっていました。 柔道が、この相撲の世界で生きていることが突っ張りますかと言いましたら逆です。 柔道男子100キロ超級の原沢久喜さんにお越しいただいています。 山口県出身の力士は3人しかいそうですね私もオリンピックに行くときには声援は気にしていました。

土俵は、荒鷲と御嶽海時間いっぱいです。 御嶽海コールが起こっています。 あたって中に入った御嶽海寄り切り。 速い相撲を見せた御嶽海です。 最初から差しにいったわけではなさそうですが中に入っての速攻相撲になった御嶽海です。 ことしの全日本柔道選手権日本武道館に豪風は観戦しに来ています。 原沢選手の試合を生で観戦しています。 柔道の全日本選手権は大相撲の世界に入ってからできるだけ生で見るようにしているそうです。

きょうはなんといっても6戦6勝どうし同期生の2人ですが番付は豪栄道が大関です。 しかし対戦成績は14対4で豪栄道。 豪栄道が完璧に自分の形になって勝つというよりもうまく流れの中で相手の勢いを利用しながら勝ってきた相撲もありますからね。 きょう豪栄道を破るということになりますと2横綱4大関出場した横綱大関すべてに勝つことになってこれは平幕では昭和以降初めてです。 豪栄道はカド番の大関です。 ここまで来たら豪栄道は勝ち越しどころか初優勝をねらっていかなければいけないですよね。

実況原絶対王者といわれるフランスのリネール選手に挑んだ追う立場のほうがという話でしたが。 世界に日本柔道のよさというのを発信できたという試合にはなったと思いますけれどもね。 気象庁は長崎県対馬市では50年に1度の記録的な大雨となっているところがあるという情報を発表し、土砂災害や川の増水や氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけてい中心付近の最大風速は45メートル、50年に1度の記録的な大雨となっているという情報を発表し九州北部と中国、四国、それに北陸で150ミリ、東海120ミリ、近畿100ミリと見込まれています。

豪栄道と稀勢の里そうですね、いろいろな工夫をしながらなんとか自分の気持ちを静めようとそういった努力をしていると思いきょうは宝富士戦です。 毎日横綱大関の対戦はどうですか。 土俵上は稀勢の里と宝富士。 向正面、きょうゲストリオデジャネイロオリンピック男子柔道の銀メダリスト原沢さん向正面からは、ちょっと分かりにくかったかもしれませんこの形になればというところですか。 そうですね左を差して右の上手を取るすると力が十二分に発揮できます。

すでに2敗をしていますのでもうこれ以上は落とせません柔道でいうとオリンピックもそうだと思いますがトーナメントと一緒ですね。 やはり試合前は原沢選手もそうでしたか。 対戦相手は琴奨菊です。 現在、琴奨菊4連勝中です。 寄り切り、琴奨菊の勝ち。 押し合いになると琴奨菊のほうが断然馬力があります。 琴奨菊、勝って5勝2敗。 左四つになる展開が多いんですが豪栄道としてはそうならないのがいいということですか。 恐らく番付上は豪栄道が上ですので隠岐の海に刺激を与えてることが多いと思います。

気迫を前面に出す豪栄道関といつもどおりの隠岐の海関が対照的でしたが激しい相撲でしたね。 左四つになってしまいまこれは豪栄道独特の投げですね、一石二鳥あしたまた頑張ります。 きょうのこの一番勝ったことによって豪栄道は優勝をねらっていくでしょうね。 師匠もその辺は今場所体調管理を本人に任せてやらせていると思いますね。 そして現段階では日馬富士。 結びの一番日馬富士と妙義龍は過去12対5と日馬富士が現在4連勝中です。 場所前、原沢さんがこの日馬富士を訪ねて、伊勢ヶ濱部屋に稽古に見学に行きました。