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この番組のまとめ

この時間は引き続きリオパラリンピック大会11日目をお伝えします。 その前に予選の中島啓智選手のレースをご覧いただきます。 浮かび上がって一番手前オーストラリアのダニエル・フォックスがいいスタート。 一番手前の黄色いキャップオーストラリアのフォックスと競っています。 日本の中島啓智自己ベストの大幅更新が期待される。 ということで日本は中島選手に加えてもう1人、津川選手も決勝進出を決めています。 では、このあと決勝に進出する中島選手、津川選手のプロフィールご紹介しましょう。

スイミングスクールでの練習と中学校の水泳部の顧問の先生の熱心な指導があって水泳を始めパラリンピック2大会目の出場となりました。 佐藤さん知的障害のクラスの活躍も津川選手、メダルを獲得していて目立ちますよね。 リオデジャネイロパラリンピック競泳競技最終日、10日目の決勝レース。 17歳の中島啓智そして、100m背泳ぎの銅メダリスト津川拓也の2人が決勝のレースに登場します。 そしてこのあと、日本津川拓也が登場します。 津川選手はこのあと一番得意な背泳ぎです。 津川選手の背泳ぎ、しっかり出ていってほしいですね。

中島、フィニッシュ中島、銅メダル!日本、中島やりました!初出場のパラリンピックで銅メダルをとりました。 日本、17歳高校生の中島啓智銅メダル。 よく戦いました日本、中島啓智。 黄色いセンターレーンの右が中島啓智ですが中島はこの自由形ですばらしい泳ぎ。 こちら銅メダルになった日本の中島啓智。 競泳競技最終日日本チーム最後の戦いでこの高校生が、見事にやってのけました。 そして日本、中島啓智が銅メダル。

ただ、3レーンのファン・デル・クルクやイギリスのアップルゲイトもしっかりついてますね。 今大会これまで2つの金メダル4レーン、イギリスのベサニー・ファース。 5レーン、同じくイギリスのアップルゲイトが寄せつけませんでした。 さらに平泳ぎでも差を広げてそして得意な自由形でほかの選手を寄せつけず自身、今大会3つ目の金メダルをとったイギリスのベサニー・ファース。 女子の200m個人メドレー知的障害SM14のクラスで今大会3つ目の金メダルをとりましたファース。

津川選手は、このあと一番得意な背泳ぎですね。 津川選手、背泳ぎでしっかり前に出ていってほしいですね。 そして、3位争いが日本の津川と中島。 トップがオランダのエーバス2位に韓国のチョ・ウォンサンそして、日本、津川が3位です。 中島選手はクロールが一番得意なんですが予選でも平泳ぎが非常によかったですよね。 そして、平泳ぎで中島が前を行く韓国のチョ・ウォンサンとの差をつめています。 日本、中島、やりました!初出場のパラリンピックで銅メダルをとりました。

エリック・ハイタワー30歳、アメリカ。 予選は永尾をハイタワーが先行しました。 北京以来2回目のパラリンピックになります。 永尾、頑張れ!過去最高パラリンピック100mでは5位です。 永尾は手前から2人目7レーン。 タハティが先頭で金メダル。 レオ・ペッカ・タハティ4連覇!永尾は8位。 タハティが金メダル13秒90。 予選よりは上げてきましたが自己ベスト更新そして目標の13秒台には届きませんでした。 それにしてもタハティのスピード。

銅メダルはイタリアのコントラファット。 女子100mカイローニ、金メダル前川、7位大西、8位でした。 大西さん初めてのパラリンピックで決勝までいきました。 そして、銅メダルドイツのシュトレングという結果になりました。 1回目からずっと5回目にかけて記録を伸ばして5回目で初めて8mを超え8m4cmを飛びました。 非常に記録をどんどん上げていった中で迎えた最後の跳躍です。 日本の高桑早生がこの決勝の舞台へと進んできました。 このレース、解説は元陸上日本代表ヘッドコーチ小手川郁人さんです。

その13秒台前半、13秒43を予選でマークしてそして決勝の舞台に臨みます。 そして、その隣を走るこちらがイギリスのソフィー・カムリッシュ、20歳。 予選で世界記録。 そして6レーンは両足義足T43のクラスの世界記録保持者マールー・ファン・ラインです。 日本の高桑早生が決勝の舞台に進んできました。 T43の世界記録保持者ファン・ライン、6レーンです。 そして、その隣が予選で世界記録更新12秒台を出しました20歳のイギリス、カムリッシュ。

高桑選手はロンドンに続いての入賞となりました。 井村さんは、現役のときに短距離を専門にしていましたが今日のレースはどうご覧になりました?高桑選手は日本の女子選手では見られない大きい腕振り、あれはすごい。 そして、佐藤さん高桑選手、スタジアムの応援が本当に、あと押しになっているということでしたけれども海外でもパラリンピックにこれまで出てきて東京の皆さんも負けじと盛り上げてくれたらなと思います。

リオデジャネイロのオリンピックの金メダルの記録8m38cmには届きませんでしたがこの大きなパラリンピックの舞台で8m21cmの記録。 日本の成田真由美選手女子100m自由形。 成田真由美のリオでの最後のレースです。 一番奥が日本の成田真由美。 一番奥が日本の成田真由美。 4レーンの中国の張麗そして手前側、スペインのテレサ・ペラレスこの2人が先頭争いです。 中国の張麗スペインのテレサ・ペラレスそして、地元ブラジルのジョアナ・マリア・シルバ。 成田真由美は4位でターン。 成田真由美は4位でターンしている。