われわれがやってきたのは埼玉県の秩父地方。 皆野町の立沢地区。 地域の名物はなんといっても葉物野菜、しゃくし菜なんですがよく見ると、しゃくしのような形をしているんですね。 柿とり名人の丸山九満之さんでございます。 ただいま、丸山さん収穫道具を持っているんですが収穫時期の柿の木に今から移動してみたいと思います。 防腐作用があったり抗菌作用があるとして昔から使われているものです。 今がちょうど仕込みの時期で今、丸山さんにとり方教えていただこうと思います。
これを定期的にメンテナンス柿渋を塗ることによって何十年ももつんだそうです。 それを抑える効果もあるということで柿渋内装でも注目を集めているんです。 小さいお子さんがいらっしゃるご家庭では考えてみようというのが柿渋のパワーなんですけど新しい商品作りというのも続々と誕生してるんですね。 ここで柿渋娘の皆さんに登場していただきましょう。 施していらっしゃいますが柿渋がちゃんと配合されているので消臭効果があって一日、いろんなところを歩き回っても足が臭くならないんだそうです。
そして、たらし焼きを今復活させました新井金作さんでございます。 たらし焼きを焼かせたらこの地域で右に出る者はいないという集落のマドンナの新井啓子さん。 重いな!ちょっとこれ上腕二頭筋また、ぷるぷるしてますよ!結構、この厚み見てください。