ニュース「台風16号」関連

戻る
【スポンサーリンク】
00:20:04▶

この番組のまとめ

風も強まり、鹿児島県に加え、宮崎県も台風の暴風域に入り、午後9時前に、奄美地方と中国地方、北陸、東海で150ミリ、関東甲信で120ミリと予想されています。 あすにかけて風も強まり、九州南部では最大風速40メートル、最大瞬間風速60メートル、奄美地方と四国では、最大風速30メートル、最大瞬間風速45メートル、最大瞬間風速35メートルと予想されています。

のは、高鍋町の山沿いの地域の833世帯1862人、門川町の一部の地域の776世帯1744人、水俣市全域の1万1945世帯2万5541人、鹿児島県の曽於市全域の1万8444世帯3万7822人、みやざきとかたのの2つの校区の788世帯2619人に避難勧告を出しています。 このほか、お年寄りや体が不自由な人など、移動に時間がかかる人に早めの避難を呼びかける避難準備情報が、鹿児島県と熊本県、宮崎県、長崎県、福岡県、大分県、それに高知県と徳島県のそれぞれ一部に出ています。

中心の気圧は945ヘクトパスカル、その後も暴風域を伴ったまま、朝には四国付近へと進む予想です。 非常に強い台風16号は、奄美地方を除く鹿児島県内の広い範囲を暴風域に巻き込みながら、東寄りに進んでいて、このあと、鹿児島県に上陸するおそれがあり鹿児島県は奄美地方を除く広い範囲が暴風域に入っていて、台風はこのあと、県内に上陸するおそれがあります。

鹿児島県内には、避難勧告が発表されている地域があります。 またJRの在来線は鹿児島県内のすべての路線で、今夜に入ってから運転を見合わせていて、あす午前中まで運転見合わせが続く見込みです。 台風はあす未明から明け方にかけて、熊本県に最も近づく見込みで、すでに県内の広い範囲が風速15メートル以上の強風域に入っているほか、熊本地方の上益城と宇城八代、芦北地方と球磨地方では、あす未明に風速25メートル以上の暴風域に入る見込みです。

宮崎県では台風周辺の雨雲がかかり、て、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫、それに暴風、高波などに厳重な警戒が必要です。 鹿児島県に加え、宮崎県も台風の暴風域に入り、午後11時過ぎに、鹿児島県枕崎市で、38.6メートルの最大瞬間風速を観測しました。

また自治体が住民に速やかに避難するよう促す、避難勧告が出ているのは、宮崎県の都城市の全域の7万8412世帯16万7518人と、三股町の全域の1万1056世帯2万5989人、日向市の一部の1334世帯3264人、門川町の一部の776世帯1744人、熊本県の宇土市全域の1万4865世帯3万7651人、上天草市のうち避難指示が出ている地域を除くすべての地域の、9832世帯2万1709人、熊本市の一部の7172世帯およそ1万6500人、南阿蘇村の一部の173世帯410人、十島村全域の392世帯714人、三島村全域

鹿児島県の広い範囲や、宮崎県の一部が暴風域に入っていて、1時間に30キロの速度で、東北東へ進んでいるものと見られます。 この1時間に降った雨の量は宮崎県延岡市や鹿児島県の枕崎市で70ミリを超えています。 さらに設定画面から地域を登録すると、お伝えしていますように、九州南部にかなり接近していて、このあと未明にかけ、鹿児島県に上陸する見込みです。 非常に強い台風16号は、九州南鹿児島県の枕崎市です。

宮崎県では、台風周辺の発達した雨雲がかかり続け、きのう午後11時までの1時間には、宮崎県と愛知県の川では氾濫のおそれがある氾濫危険水位を超えて今夜遅くまでに降る雨の量は、いずれも多い所で、四国と近畿で300ミリ、九州と東海で250ミリ、四国では最大風速30メートル、大潮の時期と台風の接近が重なるため、九州などの海岸や河口付近の低い土地では、高潮による浸水のおそれがあります。

九州南部では最大風速45メートル、最大瞬間風速60メートルな暴風で海水が吹き寄せられて、潮位が高くなり、高潮が発生する危険があります。 高潮は九州ではきょうの明け方にかけて警戒が必要で、台風が近づく時間帯や満潮を迎える時間帯などには、海岸には近づでは雨や風の最新の状況や今後の見通しについて、気象情報担当の斉田さんです。 中心の気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートルで、速度を上げながら、西日本、東日本の太平洋側を、東へと進みそうです。

では鹿児島、宮崎、熊本、県内では猛烈な風が吹き、鹿児島県は奄美地方を除く広い範囲が暴風域に入っていて、込み、枕崎市に県が設置した雨量計では、午前0時までの1時間に、123ミリの猛烈な雨が降りました。 薩摩・大隅地方では1時間に80ミリの猛烈な雨が、鹿児島県内には避難勧告が発表されている地域があります。 また、JRの在来線は、鹿児島県内のすべての路線で昨夜に入ってから運転を見合わせていて、きょう午前中まで運転見合わせが続く見込みです。

ここ、天草市牛深では、昨夜7時半過ぎに20.5メートル、阿蘇山では、昨夜9時半ごろに、22.3メートルの最大瞬間風速を観測するなど、台風はこのあと明け方にかけて、熊本県に最も近づく見込みで、すでに県内の全域が、風速15メートル以上の強風域に入っていて、このうち熊本地方の上益城と宇城八代、芦北地方と球磨地方は、きょう未明に、風速25メートル以上の暴風域に入る見込みです。 きょうの最大風速は、外海と内海共に25メートル、陸上で20メートル、最大瞬間風速は陸上、海上ともに35メートルと予想されています。

そして右のほう、中心の気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メ鹿児島県枕崎市で110.5ミリの猛烈な雨が降りました。 これまでに降った雨で、宮崎県、大分県、熊本県、それに鹿児島県では、土砂災害の危険性が非常に高くなり、川も増水していて、宮崎県と愛知県では、氾濫のおそれがある、氾濫危険水位を超えている川があります。 風も強まり、午前0時過ぎに、鹿児島県枕崎市で44.5メートル、きのう午後11時40分ごろに、鹿児島市で40.6メートルの最大瞬間風速を観測しました。

宮崎県の日向土木事務所によりますと、昨夜10時50分、宮崎県門川町を流れる五十鈴川が、更生橋にある水位観測所で、洪水が起きる危険性が高い、氾濫危険水位を超えました。 各地で避難指示や避難勧告が出て宮崎県門川町の上井野地区の108世帯234人、それに愛知県岡崎市の一部の地域の合わせて440世帯1551人です。

鹿児島地方気象台によりますと、気象庁のレーダーによる解析で、午前0時までの1時間に、枕崎市付近で120ミリ以上、南さつま市付近と南九州市付近でおよそ120ミリの猛烈な雨が降ったと見られます。 鹿児島地方気象台は災害の危険が迫っているとして、記録的短時間大雨情報を発表して、また県内には、土砂災害警戒情報が出されている地域があります。 九州電力によりますと、鹿児島県内ではきょう午前0時現在、指宿市や南九州市などのおよそ5万6600戸が停電しています。

宮崎県内ではさらに日向市を流れる塩見川も、氾濫危険水位を超えています。 お伝えしていますように、宮崎県内、一部、台風16号の暴風域に入っています。 気象台は、土砂災害と低い土地の浸水、河川の増水、氾濫に厳重に台風が接近している大分県南部を中心に非常に激しい雨が降っています。 大潮のこの時期、台風の接近に伴って、県内では午前0時現在、この時間は、鹿児島県に台風中心付近の活発な雨雲がかかり続けています。

また雨雲データマップでは、鹿児島県では各地で1時間に100ミリを超える猛烈な雨が降る大雨となっていて、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫、それに暴風、鹿児島県の大隅半島に上陸し、午前1時には、鹿屋市付近にあって、1時間に30キロの速さで、東北東へ進んでいると見られます。

非常に強い台風16号は午前0時過ぎに、鹿児島県の大隅半島に上陸し、午前2時には、宮崎県串間市付近の海上にあって、1時間に30キロの速さで、東北東へ進んでいると見られます。 宮崎県の日向土木事務所によりますと、昨夜10時50分、宮崎県門川町を流れる五十鈴川が、更生橋にある水位観測所で、洪水が起きる危険性が高い氾濫危険水位を超えました。

台風16号には、台風が近づく沿岸部では、気圧が低下して海面が吸い上げられるうえ、高潮は九州ではきょう明け方にかけて警戒が必要で、土砂災害や低い土地の浸水に厳重に警戒するよう呼びかけています。 気象台は、数年に一度しかないような記録的な大雨となり、災害の危険が迫っているとして、記録的短時間大雨情報を発表して、域では、土砂災害の危険性が非常に高くなっています。 気象台は河川の増水や氾濫、土砂災害、低い土地の浸水に厳重に警戒するよう呼びかけています。

台風は熊本県内では球磨地方の一部を暴風域に巻き込みながら、九州南部を東寄りに進んでいます。 九州南部には、台風本体の活発な雨雲がかかり続けていて、広い範囲で記録的な大雨となっています。 中心の気圧は945ヘクトパスカ予想される最大瞬間風速は九州南部で60メートル、電柱や多くの木が倒れるくらいの風が吹くおそれがあります。 土砂災害の危険度を見ると、鹿児島県の広い範囲や、宮崎県から大分県にかけて紫色の表示、極めて土砂災害の危険性が高くなっています。

また鹿児島県では、熊本県の南阿蘇村の山沿いの地域に住む1917世帯4649人と、宮崎県の延岡市と都城市、三股町の全域、門川町のうち、川南町、日向市、宮崎市、新富町、高鍋町、都農町のそれぞれ一部、熊本県は宇土市と益城町、水俣市の全域、上天草市のうち避難指示が出ている地域を除くすべての地域、鹿児島県は曽於市と十島村、姶良市のそれぞれ一部、そして大分県の佐伯市の一部です。

宮崎県門川町を流れる五十鈴川が更生橋にある水位観測所で、宮崎県のホームページからアクセスできる宮崎県の雨量・河川水位観測所うほうのページに掲載されている監視カメラの画像です。 熊本県では南阿蘇村の山沿いの地域に住む1917世帯4649人と、門川町のうち避難指示が出ている地域を除くすべての地域、串間市、日向市、川南町、宮崎市、新富町、鹿児島県は曽於市と十島村、三島村の全域、鹿児島市、そして大分県は佐伯市の全域です。

午前3時までの1時間に、大分市で43ミリの激しい雨が降ったほ大雨が続いている佐伯市では、大友地区の96世帯210人、宮本地区の232世帯489人、岩屋地区の143世帯305人、合わせて471世帯1004人に熊本県内の球磨地方と芦北地方のそれぞれ一部を暴風域に巻き込みながら、九州南部を東寄りに進んでいます。

午前0時過ぎに、午前3時には宮崎県日南市付近を1時間に30キロの速さで東北東へ進んでいると見られます。 この時間は鹿児島県と宮崎県、台風はこのあと、本州の太平洋側を東寄りに進むと予想されています。 鹿児島県と宮崎県を中心に、午前2時までの1時間に、午前3時までの12時間に、477ミリと、半日で平年の9月1か月分のおよそ1.3倍の雨が降りました。 これまでに降った雨で、宮崎県と鹿児島県、大分県、熊本県、それに愛媛県では、宮崎県と鹿児島県で氾濫のおそれがある氾濫危険水位を超えている川があります。

台風はこのあと、午前3時までの1時間には、宮崎県が宮崎市に設置した雨量計で118ミリ、午前2時50分までの1時間には、国土交通省が宮崎県都城市に設置した雨量計で104ミリ、午前3時20分までの1時間には、宮崎空港で110ミリの猛烈な雨を観午前3時までの1時間に、宮崎市付近でおよそ120ミリ、曽於市付近と志布志付近、大崎町付近でおよそ120ミリの猛烈な雨が降ったと見られ、気象庁は、災害の危険が迫っているとして、宮崎県日向市では、午前3時半までの12時間に、486ミリと、波の高さは、九州南部で9メートルの猛烈

大分市、別府市、臼杵市、佐伯市、豊後大野市、大友地区の96世帯210人、宮本地区の232世帯489人、岩屋地区の143世帯305人、続いて四国地方の現在の様子について、松山放送局からお伝えします。 この時間、四国は西部を中心に発達した雨雲がかかっていて、午前4時までの1時間の雨量は、高知県宿毛市で24.5ミリ、高知県四万十町窪川で23.5ミリ、愛媛県愛南町で21ミリなどとなっています。