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この番組のまとめ

鹿児島県と宮崎県では記録的な大雨となり、土砂災害や川の氾濫の危険性が非常に高まっていて、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水と氾濫、それに暴風、それでは九州各地から中継です。 九州では、鹿児島県と宮崎県を中心に発達した雨雲がかかり続け、午前3時までの1時間には、宮崎県が宮崎市に設置した雨量計で118ミリ、午前2時50分までの1時間には、大分県佐伯市蒲江で64.5ミリ、国土交通省が宮崎県延岡市に設置した雨量計で61ミリの非常に激しい雨を観測しました。

8617世帯1万7491人、宮崎市の一部、7019世帯1万4044人、日向市の一部、1276世帯2965人、門川町の一部、776世帯1744人、上天草市の山沿いや川沿いの159世帯365人、新富町、高鍋町、串間市、都農町、西都市、美郷町のそれぞれ一部、熊本県は宇土市と益城町、水俣市の全域、上天草市のうち避難指示が出ている地域を除くすべての地域、熊本市、南阿蘇村のそれぞれ一部、鹿児島県は曽於市と十島村、三島村の全域、鹿児島市、姶良市のそれぞれ一部、大分県は佐伯市の全域と、臼杵市、津久見市がそれぞれ一部、児島

午前0時過ぎに鹿児島県の大隅半島に上陸したあと、台風本体の発達した雨雲がかかり、各地で120ミリを超える数年に一度しかないような猛烈な雨が降っていて、気象台は災害の危険が迫っているとして、記録的短時間大雨情報を、午前0時過ぎから相次いで発表し、安全を確保するよう呼びかけています。

九州では鹿児島県と宮崎県を中心に、午前3時20分までの1時間には、宮崎空港で110ミリの猛烈な雨を観測したほか、午前4時半までの1時間には、大分県佐伯市蒲江で64.5ミリ、鹿児島県霧島市南部付近でおよそ120ミリの猛烈な雨が降ったと見られ、気象庁は災害の危険が迫っているとして、記録的短時間大雨情報を発表しました。

きのうの降り始めからの雨量が、延岡市や都農町で400ミリを超え、宮崎市も300ミリを超えていて、県や気象台は、台風の接近に伴って風も強まっていて、宮崎空港では午前3時39分に、こちらは宮崎県門川町を流れる、五十鈴川の更生橋に設置された監視カメラの映像です。

台風本体の発達した雨雲が九州や四国などにかかり、午前5時半までの1時間には、高知県が三原村に設置した雨量計で67ミリ、国土交通省が大分県佐伯市に設置した雨量計で56ミリ、宮崎市や宮崎県都城市、それに宮崎空港で110ミリ前後の猛烈な雨を観測したほか、レーダーによる解析で、鹿児島県の各地と宮崎県で1時間に100ミリを超える猛烈な雨が宮崎県と鹿児島県、大分県、熊本県、愛媛県、それに高知県では、土砂災害の危険性が非常に高くなり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があるほか、台風はこのあと太平洋側を東寄りに進むと

また日向市では午前0時過ぎまでの3時間に、212.5ミリと、観測するなど、各地で300ミリを超えていて、県や気象台は、また風も強まっていて、宮崎空港では午前3時39分に40.1メートルの最大瞬間風速を観測しました。 また薩摩・大隅地方には、台風本体の発達した雨雲がかかり、各地で120ミリを超える、数年に一度しかないような猛烈な雨が降り、気象台は、災害の危険が迫っているとして、記録的短時間大雨情報を、午前0時過ぎから相次いで発表しました。