大相撲秋場所 十日目 ▽技を語る~大関・栃東のおっつけ

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この番組のまとめ

秋場所十日目です。 豊響と宇良は肩すかしで宇良の勝ち佐田の海に遠藤は寄り切りで遠藤の勝ち幕内前半の取組の中から七番をご紹介しました。 最近では夏場所引き落としで豪風が勝ちました。 絶妙のタイミングでした37歳の豪風。 秋場所の十日目。 貴ノ岩は今場所は東の前頭3枚目。 魁聖は、今場所は東の小結。 2勝7敗ですがきのうは今場所好調の隠岐の海を両上手がっちり引き付けて寄り切りで破りました。

2日連続の金星を含めて初日から4日連続、横綱、大関を倒しました隠岐の海。 六日目に琴奨菊を破りました。 横綱大関総なめというところまでそして三日目ときのうは大関の琴奨菊と照ノ富士を破っています。 高安は先場所小結で十一番勝っています。 7勝2敗の大関2人琴奨菊と稀勢の里が土俵に上がりました。 ポイントは稀勢の里が琴奨菊に押し込まれる前によね。 なる、もたもたしていると先に琴奨菊に寄り立てられるという。 少しでも先手を取られると琴奨菊の圧力がぶり寄りこれは強烈ですからね。

一方、琴奨菊は今場所はけがで休場したあとのカド番。 あしたは横綱日馬富士関とです。 あすは日馬富士戦最近ではなかなか見られないいわゆる春日野さん援護射撃ということにもなるかということですね。 このあと1敗の日馬富士が登場します。 今場所、入って稽古場の相撲と今場所の相撲全然違うと言いましたが春日野さん、ねらってますね。 横綱日馬富士が土俵に上がりました、8勝1敗。 しぶとさ、もちろん気力から来るものなんですが白鵬がいない今場所は平成25年の秋場所、西の前頭2枚目で押し出した相撲がありました。