豪栄道の今場所の成績です。 豪栄道というと土俵際まで攻め込まれて今まで対戦成績分が悪かった嘉風戦です。 上手は豪栄道上手投げ、出し投げ寄り切り。 いつもの場所でしたらどうしても豪栄道は引いてこのまま豪栄道が優勝する可能性なんですが。 実に８６年ぶりの大阪出身力士の幕内最高優勝をねらう豪栄道。 実況張っていった豪栄道右に入った豪栄道もろ差しで寄り切りました。
今場所の優勝争いという意味でももし、稀勢の里が勝った場合は星の差１つになるという展開になります。 それくらい大事な稀勢の里豪栄道戦ということなります。 東から十両の東龍西から返り入幕の旭秀鵬です。 ここから今場所の新入幕力士が２人続けて登場します。 東から徳勝龍西から千代翔馬です。 新入幕で白星先行で終盤戦に入ってきました千代翔馬です。 はたき込み、千代翔馬の勝ち。 きちんと師匠が立派な相撲を勝った千代翔馬と同じく新入幕の天風に力水です。
蒼国来、なかなか左四つの形を作ることが今場所できていません。 九重部屋が独立して迎えた最初の場所だったんですが展開を見ると序盤で大鵬が敗れて北の富士さんが先頭でいってという展開でした。 場所前稽古に行って稽古をつけてもらって７連勝ぐらいしてこの話は前にもしたと思うけれどもすごく自信をつけて大鵬さんには今場所は勝てそうだと、でも本場所の一番になったら全く相撲にならなかった。 今場所の状況でいうと豪栄道がまさに日馬富士が序盤で星を落としてという北の富士さんと同じ状況で終盤戦に入っています。
それだけいい内容でここまできたというのが今場所の豪栄道です。 向正面の元小結若荒雄の不知火さん、立ち合いのあたりはそちら輝が踏み込んでいましたね。 元安芸乃島の高田川親方ですね。 臥牙丸と豪風です。 しかし臥牙丸戦ということになりますと現在６連敗中。 向正面はきょうは突き押しでならした元小結若荒雄の不知火親方です。 臥牙丸が話していたことと同じなんですね。 臥牙丸は自分に対して怒っているんでしょう。 臥牙丸はもう少し痩せないといけないね。
平成２０年の夏場所の旭天鵬以来の平幕優勝ということも話題に出ています。 土俵は千代の国と松鳳山です。 平成２４年春場所以来およそ４年半ぶりの対戦になり松鳳山は最近は中に入る相撲が多いんですがはたいたところを出ました押し出し、松鳳山の勝ち。 立ち合いから松鳳山の張り差しですか千代の国も松鳳山がもろ手でくるそこから千代の国が慌てたのを松鳳山がしっかり受け止めてというような感じです。
１敗日馬富士、２敗で稀勢の里高安先ほど取組を終えた遠藤という状況に変わりました。 きょう午前１１時前、学校によりますと、ハチに刺されたのは、１年生から５年生までの男子児童１１人で、近くの植え込みからハチが一斉に出てきて、襲われたということで市の教育委員会は、市内すべての小中学校に対し、災害弔慰金の申請を受け、避難生活での体調の悪化などで亡くなった、災害関連死に当たるかどうか、審査委員会で審査しています。 東京両国の国技館秋場所十一日目。 過去は４対３と妙義龍が１つリードしています。
あすの結び、横綱鶴竜にただ１人勝ちっぱなしの豪栄道です。 今場所は元気のない相撲で栃ノ心戦ですね。 ことしの春場所以来の返り三役をねらう今場所西の前頭筆頭です。 一方の栃煌山返り小結なんですが３勝７敗。 今場所１大関、１横綱を破ったんですが３勝７敗あとがありません。 場所前元気よかったんですがそれでも果敢にぶつかっていく嘉風です。 はたき込み、栃煌山の勝ち。 嘉風も差させないように取っていましたが栃煌山が最後うまく対応しました。 栃煌山勝って４勝７敗踏みとどまりました。
土俵は隠岐の海、宝富士ですがなかなかできないですが。 土俵上は隠岐の海と宝富士の対戦です。 宝富士の勝ち。 先に上手を取った宝富士。 かなり肩で息をしている宝富士です。 最後はやはり宝富士が先に上手を取りましたからね。 宝富士は何歳？宝富士は２９歳です。 まず押っつけて宝富士が攻めていこうとしてそれを隠岐の海がしのぐという展開。 引き付けて出るところ隠岐の海の下手投げも強烈だったんですが、最後は右足から崩れました。 寄り倒しで宝富士。 宝富士が引き揚げる花道です。
拍手と歓声かたや、稀勢の里、稀勢の里こなた、豪栄道、豪栄道優勝争いの意味でも稀勢の里にとっては綱取りという意味でも大事な一番になります。 やはり左四つになれば稀勢の里やはり豪栄道の右と稀勢の里の左の使い方でしょうね。 豪栄道からしたら右をしっかり差していかなければいけないので稀勢の里は押っつけるか差すかどちらかがあるんですがそういう面では稀勢の里のほうが有利なじゃないかと見ています。 大阪出身、８６年ぶりの優勝へこの一番は勝っておきたい全勝の豪栄道。 稀勢の里と豪栄道にとって両者にとって大事な一番。