インタビュー ここから「和田一浩」

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この番組のまとめ

いや~スリーランホームラン!西武ライオンズ 中日ドラゴンズで優勝に貢献。 本当に小学校入った時に野球をやる場所だったんですね。 まさにこう ホームランフェンス?そうそう そうなんです。 中学卒業後に進学する事にしたのは野球の強豪校県立岐阜商業でした。 ずっと 軟式野球やってたんですけど 中学校まで。 高校入って 初めて硬式野球をやったんですけどまずはバットの重さだったりボールの重さだったり全然違ったんでそこで まず壁がありましたね。

あれですね バッティングなんかも変わってきました?やっぱり あの スピードっていうのも上がってきたんであの~ 今 振り返ればこの苦しさというかそこの3年間って僕の中では すごく努力するっていう事をとにかく教えてもらった3年間だったんじゃないかなと思いますね。 やっぱり ピッチャーとの信頼関係っていうのは全然違いましたし リードにとってもこう 何て言うんですかね成功できないなっていうのはすごく感じてたんでバッティングの方で こう生き残っていくしかないかなっていうのは感じてました。

だから 自分が そう思って失敗する事って全然 後悔してこなかったんでそういう経験からもボールを引き付けて体の中心でとらえた会心の一撃でした。 このころ 和田さんは自分のバッティングにある変化を感じていました。 それを 動きをコンパクトにする事で下半身と上半身の連動性を高め全身の力をボールにぶつけるようになりました。 右打者では 落合博満さん長嶋茂雄さんに次ぐ成績です。