スタジオパークからこんにちは「放射能汚染からの漁業再生~福島 いわき市3〜」

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この番組のまとめ

9月18日に放送された「明日へつなげよう 放射能汚染からの漁業再生~福島 浜通りPart3〜」です。 原発事故という大きな問題があっていまだに、まだ汚染水とか廃炉の問題が尾を引いてますので本当に階段を一歩一歩上るようにできる事を少しでも結構、減っているので地元の人が地元の魚を食べるという文化というか食文化を育てていきたいかなというふうには思います。 今回の事故で陸や海に放出されたセシウムの総量は18~25ペタベクレルと推定されています。

海中のマリンスノーを採取しどれだけ放射能に汚染されているかを調べてきました。 セシウムに汚染されたマリンスノーがアミなどのエサになり食物連鎖によって基準値を度々超えた魚シロメバルなどの体内に蓄積されたと考えました。 水に溶けないため筋肉には移行せず…食物連鎖による汚染という仮説は食物連鎖による汚染がないとすると今まで見つかっている魚の汚染原因は一体何だったのか?現在の石丸さんの仮説です。

この原発事故自体がですねこれは、日本全体の問題でありますけども今日は、この風評に向かってどう再生させるかという事について考えていきたいと思います。 たとえ、安全性が証明されても風評のもとは消えないという事でこれは、漁業者の方々がどう対応をしてもですね我々の社会の中に、そういった漁業の足を引っ張る要因がどうしても消えないという事でございます。 漁業者や流通加工業者だけでは成し遂げる事はできないという事で、今日はですねこういう視点でですね漁業再生について考えてみたいと思います。

漁師の…実は、ほっき貝の宅配便に同封される小さな情報誌の編集長も務めているのです。 菊地さんたちは、放射能汚染に対する自分たちの考え方を「そうま食べる通信」にこう記しています。 「現在、福島県では、県内産の農作物・食肉・海産物などすべて種類ごとに、厳正な放射性物質検査を続けています。 相馬のファンを自認する実は、震災以前から福島を訪ね海産物を食べ歩く事が好きだった岩渕さん夫婦。 漁業者の頑張る姿に触れ福島の食べ物の安全性について自分でも調べるようになりました。