大相撲秋場所 十三日目 ▽各段優勝力士インタビュー

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この番組のまとめ

しかし今場所踏み込みがいいですからしっかりと自分の相撲を取ることができれば右を差せて、なおかつ左の浅いところが取れれば願ってもない体勢です。 自己最高位の貴ノ岩上位総当たりの今場所健闘も光ります。 きょうは攻め込まれたので、下がりながらの投げでしたが意外と今場所は得意の形になることができています。 秋場所十三日目取組が進んで幕内の後半戦残りはいよいよ5番です。

くしくも同じ十二日目先場所、9勝2敗で同じ嘉風戦だったんですが先場所敗れました。 新関脇、三役2場所連続の2桁の白星を挙げて10勝2敗本人は今場所を通じて取組前にあまり高ぶりすぎずに、気持ちを落ち着かせて立ち合いに集中しているのがいいと言っています。 2場所続けての三賞も優勝の可能性も残して、きょう十三日目、御嶽海戦の高安です。 遠藤が勝ちましたのできょうの豪栄道の優勝決定はありませんが向正面の関ノ戸さんここ2場所の高安の躍進ぶりが目覚ましいと思いますが。

大関稀勢の里と横綱鶴竜そのあと日馬富士に豪栄道です。 今場所も綱取りの稀勢の里でしたがきょう鶴竜と、そしてあすは日馬富士との対戦が組まれた稀勢の里。 この一番も本当に大事なんですが稀勢の里もずっと何場所か期待されて騒がれている中で琴奨菊の優勝今場所、豪栄道が優勝するとまた先を越されてしまう焦りも出てくる可能性はありますよね。 きょうここで豪栄道が勝てば長い大相撲の歴史の中で十三日目を終えて星の差が2つ以上あった場合日馬富士リードという相撲が多く展開されてきました。