きょうのゲストは今をときめく俳優尾野真千子さん。 その名を、一躍全国にとどろかせたのが連続テレビ小説「カーネーション」でした。 糸子のあとを追って3人の娘たちが世界的なファッションデザイナーに成長していく物語です。 尾野さんがヒロインの夢をつかんだのが29歳のときでした。
「カーネーション」での演技でいろいろな人に広く知られることになったんですが第一線の脚本家の目にも留まりまして尾野さんの活躍はどんどん広がっていきました。 大河ドラマ「太平記」や社会問題に切り込む数々のドラマで知られる脚本家の池端俊策さん。 その演技に魅せられた池端さんはみずから書いたドラマ「足尾から来た女」で尾野さんを主役に推しました。 毎回、本番とかテストとかでみんな芝居が違うのでそのときそのときの一瞬を見たいなと思っています。
家に帰ったら夏目漱石がいるってすごいじゃないですか。 そこに、きゅんとするのかなというのもありますけど、尾野さん自身夫婦関係って難しいものだなと思ったりすることもあるんですか。 夫婦関係ってどういうものなのか想像できないので私はまだ独身なので。 すばらしいことだからそれを求めて私も今、生きているし夏目夫婦もそれを求めて生きていたのかなとかそれがあるから、この人たちは成り立っているのかなという感じがすごくする。 自分勝手に生きちゃいけないですね。
でもあれは長谷川君が悪いんですよ。 それも長谷川君と見て笑っていた。 「夏目漱石の妻」今夜放送です。 AKB48の結成当時からその一員として活躍してきた高橋みなみさん。 3年前からは、いじめ問題に真正面から取り組む番組「いじめをノックアウト」のMCを務めています。 実は高橋さん自身も小学生のときいじめられた経験があります。 「いじめをノックアウト」のいじめを考えるきっかけをいただきました。
学校に行くと先生が厳しい人だったので給食を半分食べないと帰さないとか戻してしまったりして。 徐々に頑張って行かなきゃいけなかったんですけど小学校4年生のときの担任の先生が本当にすばらしくて教室って狭い世界で生きているクラス全体が変わったんですね。 「いじめをノックアウト」のMCになって4年目ですけれども今思うことはありますか。
本当に熱い思いを持っている方だったので、こういうことばを聞くとやっぱり私の尊敬する方だなと思いつつずっと気になっていたんですけど先生に、みなみさんと呼ばれたことはないんですよね。 小学校、中学校、高校、保育所全部の先生がすばらしかったんですよ。 ななみちゃんいいかげんにしなさい!きょうもNHKの最新情報をお届けするよ。 愛媛県松山市の夏野菜の定番として親しまれています。 さらに地元で大人気の長なす料理も登場。 世界遺産・エカテリーナ宮殿での撮影や豪華な衣装が欧米で話題になりました。