西から里山４勝９敗東からは希善龍が上がっています。 希善龍は初日の相撲で太ももを痛めて中日からはテーピングも巻いています。 希善龍、大丈夫でしょうか。 希善龍、東の花道に戻ることができるでしょうか。 なんとか自力で花道を下がっていきます、希善龍。 希善龍はもともと足を痛めていますのであすが千秋楽。 ９勝４敗で千代皇と琴恵光がここ１年を振り返っていきますと阿武咲がいずれも勝っています。 岩友さん、阿武咲の左足が返っていますしね、千代皇も土俵の外に飛び出しています。
大輝と阿武咲は一方が敗れれば勝った力士が優勝宇良は初めて負け越しが決まって岩友さん、このところ佐田の富士がなかなか突き放す相撲がうまく下を突いていって大きな体を前に中に入られることは防ぎましたがそのあと前に出ていくことができませんでした。 そのあとはいい相撲内容で勝ちま勝ち越しを決めた一番を振り返りながら本人はどうでしょうか。 確かに受ける相撲も多かった剣翔ですが、攻めの相撲がしっかりあたって攻めよう寄り切り、英乃海の勝ち剣翔敗れて８勝６敗。
きょうにも優勝が決まるかということなんですが特に大関の稀勢の里、鶴竜戦きのうの日馬富士戦と気力が入っていますね。 玉鷲に勝ちますときょう幕内優勝が決まります。 きのう日馬富士に勝ったことで初優勝というのはかなり見えてきましたね。 幕内の優勝争いは豪栄道平幕の遠藤この２人に絞られています。 幕下と三段目、そして序ノ口の優勝がすでに決まっています。 序ノ口優勝は舛ノ山千賀ノ浦部屋。 新十両の場所の勝ち越しもうれしかったんですが今場所も大きい経験になってうれしい勝ち越しになりましたと佐藤は話しています。
土俵は阿夢露と宇良時間いっぱいです。 元時津風の親方ですが軍配は東行司軍配は宇良に上がりましたが宇良のかかとが出るのと阿夢露の体が落ちるのと同時と見て取り直しといたします。 阿夢露に宇良。 ５勝９敗、宇良阿夢露は同じく５勝９敗となりました。 およそ１５年ぶりに十両に下がっての土俵の安美錦アキレスけんの断裂の大けがから、先場所は全休でした。 軍配は東の安美錦でした。 安美錦は上手投げの反動で体が落ちています。