先ほどもお伝えしましたようにきのう豪栄道が十四日目で玉鷲を破って十四日目で初めての最高優勝を決めています。 勝てば大関豪栄道、初優勝得意の形、初優勝一度、待ったがあって豪栄道、どうかなと思ったんですけれどもすばらしい相撲でしたね。 しかも相手が平幕でしたので豪栄道を見ますと、まさかここで優勝ですよ。 実況まっすぐあたった豪栄道相手がすくったところを出ていきました豪栄道の勝ち。 実況豪栄道、中に入っていく。 上手は豪栄道実況もろ差しの豪栄道寄り切りました。 豪栄道勝ちました12連勝。
だからこれは絶対連続優勝今場所全勝、そういうことじゃないでしょうかね。 この成績ですから来場所は新入幕はかなり濃厚かと思うんですが来場所以降に向けてはいかがですか。 きょう優勝決定戦ともえ戦という可能性もあったんですが大輝、同じく並んでいた阿武咲が先に敗れて大輝が勝って十両優勝決めています。 所要10場所で来場所はいよいよ新入幕という可能性が広がっています。 いよいよ来場所は新入幕という可能性が大きく広がっている大輝です。 きょうは十両のほかに序二段優勝決定戦がありました。
僕らはみんな山関、山関と言って土俵上は新入幕の天風と大砂嵐でした。 天風、新入幕番付下に3枚というところで5勝10敗ですのでまた来場所十両からのやり直しということになってもしかたのない成績ですが非常に、ためになることが多かったという話をしていました。 きのうの相撲などを見ても北の富士さん、同じ左四つの高安に対して左四つの型ということで言いますと遠藤のほうがいい型で相撲を取りました。 きのうは高安遠藤は今場所はすばらしいこのままけがなくいってほしい。
琴勇輝は今場所は、膝テーピングを外しています。 4連勝できましたがきょう敗れて8勝7敗で今場所を終えました。 今場所は遠藤関らしい相撲が戻ってきましたね。 そうですね、けがする前からもそうだったんですが場所入りとか千秋楽とか淡泊な相撲を取っていたので今場所は初めも終わりもよかったです。 満足というか土俵入りというか来場所は、かなり幕内の上位にいけそうですが来場所へ向けてどうですか。 そうですね、治りきってないところをしっかり治して今場所みたいにできるだけ万全な体調で臨んでいきたいなと思います。
ただ、右の上手を取りにきたかったんですが右で張って左を差した松鳳山相手のかいなを右から殺しながらという松鳳山胸を合わされそうになったんですが、うまく網打ちで相手を崩し徳勝龍もちょっと引きにいきましたね。 大翔鵬は新十両昇進がかなり大きくなってきてい2枚目の山口7戦全勝返り十両を確定的小柳が東の筆頭で4番勝ちましたので流山南高校を出ています。 豪栄道と同じ境川の妙義龍が土俵に上がりました、この1場所は4勝10敗と成績が伸びませんでした。 今場所だけではなく最近の妙義龍の相撲は馬力が落ちてますね。
3つから4つ、5つぐらいあく可能性もありますけどなかなか今場所は十両の上位に好成績者が多くありません。 筆頭から3枚目までは東西全員が今場所は負け越しの成績になっています。 先ほど十両の優勝インタビューに答えた西の6枚目の大輝12勝3敗。 大輝の来場所の新入幕は、もう間違いないところだと思います。 大翔鵬は来場所の新十両濃厚です。 大輝が北太樹戦、下手投げで勝ったことによって大輝が優勝が決まりました。 下手投げ大輝、十両優勝!気合い十分の非常にいい内容でした。 この相撲に勝って大樹が十両優勝を決めました。
武蔵丸以降、初優勝が全勝という師匠の玉乃海ですね、平幕優勝でした。 全勝自体が大変なんだから初優勝というのは。 豪栄道が全勝なるかどうかというところですけれども琴奨菊です。 それもあるでしょうけれども15番全勝と、14勝というのは来場所が綱取りと考えていいということできょうの一番、全勝か14勝か来場所への印象が全く違ってくるという話をしていました。 その豪栄道、全勝優勝を懸けての一番はこれより三役のあと大関琴奨菊との対戦。
ご覧いただいている大相撲秋場所初優勝を果たした大関・豪栄道が生出演。 今週木曜日に開幕するゴルフの日本女子オープン。 子どものときから土俵は大翔丸と嘉風です。 内容は、こういう状況でも変わらない相撲という嘉風です。 場所の途中に今場所、嘉風は前半成績が伸びませんでしたが師匠からメッセージがありました。 東は大翔丸、幕内4場所目。 自分より身長の低い相手ですから右の上手を取って引き付けて四つ身の相撲で嘉風は寄っていきました。 今場所2度目の逆とったり。 今場所はきついというより難しかったですと言っています。
連敗中は気持ちは変わらないつもりだったんですが早く勝ち越したいとか自分で意識した結果体が動かないというかというふうに言いました。 立ち合いの今場所はもろ手突きでたり張り差していたあまり隠岐の海の立ち合いの中で見られないようなものがありま9番勝ったからよかったですよね。 東の筆頭ですから来場所はこれで三役復帰。 殊勲賞のインタビューです。 なんといっても今場所はです、それはどうですか。 来場所は三役復帰の場所濃厚になっていますそれはどうでしょうか。 上を見すぎず一番一番頑張って来場所も頑張りたいです。
差したい、差したいという形が結局自分の上体を高くしてしまうという反省を述べていました栃煌山です。 悔しい思いも心の中には最後はしっかりと白星で締めくくった栃煌山。 花道の奥、こちら東の花道豪栄道です。 なかなか日本出身力士の優勝がなかった中でことしの初場所、琴奨菊が久しぶりに日本出身力士の優勝となりました。 日本出身力士が年に2回や3回その琴奨菊ときょう対戦する豪栄道です。 魁聖、3場所、三役の地位を務めてきましたがどうやらこの地位を守るのは厳しい成績となりました。
これで、どうやら来場所は長野県出身の新三役力士という可能性が大きくなってきました。 西方三役そろい踏みヨイショ!鶴竜、照ノ富士、琴奨菊です。 豪栄道、優勝力士の最後の相撲です。 この1年だけですと琴奨菊の4勝、豪栄道1勝です。 豪栄道は琴奨菊よりも体が一回り小さいんですね不利になりますね。 母・真弓さんが見つめる中で豪栄道が全勝での初優勝を目指します。 豪栄道、全勝優勝!右からの押っつけこの使い方が効いたんでしょうね。
舞の海さんも豪栄道を優勝候補に挙げて俺にいじめられたわな。 出羽海一門としても把瑠都以来の優勝ということになります。 このところ伊勢ヶ濱一門の優勝が多くなっていますので出羽海一門の優勝力士誕生日本出身力士のしかし北の富士さんも豪栄道の優勝は予想しなかったと思うんですがね。 優勝力士だけが座れるこの千秋楽東の支度部屋のいちばん奥の席です。 最後に大きな白星に全勝優勝を飾りました豪栄道です。 これで豪栄道が優勝したことで大関で優勝経験がないのは稀勢の里だけです。 千秋楽結びの一番は日馬富士が勝って12勝3敗。
白鵬不在の中で始まったことしの秋場所豪栄道の全勝優勝ですべての取組が終わりました。 高安が来場所は大関を目指す場所ということですが土俵の中央に天皇賜盃です。 館内アナウンス続いて優勝旗の授与です。 二所ノ関審判部長から優勝旗が渡されました。 館内アナウンス続いて内閣総理大臣賞の授与であります。 内閣総理大臣 安倍 晋三ここからは優勝インタビューです。