中田さん、7月の参議院選挙を経て、最初の本格的な論戦となる臨時国会ですが、注目点はどこになるんでしょうか?自民党と民進党にとっては、今回の国会、新たな布陣で臨むことになるんですね。 それだけに、政府・与党としては、今年度の第2次補正予算案を成立させて、経済成長につなげるためにも、できるだけ早く、TPPの国会承認を得て、早期発効の弾みにしたいという考えですね。
絶滅のおそれがある野生生物の国際取り引きを規制するワシンウナギを巡っては、日本など、東アジア地域に生息するニホンウナギをはじめ、世界各地で生息数が減少し、絶滅のおそれが高まっています。 会議でEUは、世界的にウナギの国際的な取り引きに不透明な部分があり、乱獲なども招いていると指摘し、ウナギの漁獲量や流通など、国際取り引きの実態調査を提案しました。
象牙の国内取り引きを巡る日本と世界の主張には、大きな隔た市場の適切な管理に努めているとして、国内の取り引きが認められ絶滅が懸念されるアフリカゾウの保護は、待ったなしの状況なんですね。 さらに日本が国内取り引き制度の存続の論拠としている管理制度にでは議論の行方はどうなりそうでしょうか?そうですね、象牙の密輸が横行していると批判を浴びてきた中国なんですけれども、去年、アメリカの働きかけで国内市場を閉鎖する方向にかじを切りました。
広島市の自動車メーカー、マツダの社員寮で、19歳の男性が殺害されて現金などが奪われた事件で、逮捕された同じ寮に住む20歳の男は、車のローンの返済や遊興費などで、生活費が月に数万円しか残らない状態だったと見られることが、警察への取材で分かりました。
その生産者グループの代表の植田輝義さんなんですけども、10品種程度のパクチーの栽培を試して、資料の研究も進めてきたんですね。 そのパクチーを地元の名産にしようということで、こちら、体験農場を開いたり、企業とコラボしてアイスクリームやドレッシングを作って、ことしはなんと地ビールまで誕生したということなんですね。