スタジオパークからこんにちは 相楽樹、伊藤淳史、西田征史

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この番組のまとめ

スタジオパークから…こんにちは!伊藤淳史さんがゲストです。 きょうのスタジオパークのテーマは最終回直前「とと姉ちゃん」スペシャルです。 シンプルで工夫はないんですけれどもスペシャルということできょうの司会は「とと姉ちゃん」でナレーションを担当している檀ふみさんです。 きょうはじっくりお話を伺いますがスペシャルということできょうはさらにゲストをお招きしています。 本日のゲストは脚本家の西田征史さん。

清らかな感じであの時代水田のキャラクターではできませんよね。 鞠子と水田正平の出会いは終戦後の闇市でした。 露天商組合の人間だますなんて。 本番も笑わずに?そういう現場に途中から入るというのがいちばん緊張するし正直、苦手なんですよ。 でも本当に三姉妹含めてスタッフさん、キャストさんとか温かく迎えてくれたので本当にすぐ打ち解けられたというか。 そうなんですか?最初はでも相手の方との距離というか相手の方が、ものすごく優しく楽しくきてくれたら仲よくなりたいなというのがあって今回もそういう現場に救われたというか。

このシーンはすごく長い一目ぼれ感を出さなければいけ最後ほれているというところに檀さんのナレーションが入るんですけれどもちょっと長めの、3行から4行ぐらいの20秒ぐらいになるんですかね。 地味ではありますが、これが小橋三姉妹と水田の出会いでした。 映像なしで、まず最初仮のナレーションをとるんです。 何の違和感もなく水田ってこういう人なんだなと思いつつナレーションしてましたけれどもまさか鞠子と結婚するとは思いませんでした。

相楽さんとの夫婦役も、とてもほほえましく水田夫妻をそろって拝見できてうれしいです。 もらったりとかするときも率先して、お店を予約してじゃあ俺が店を取っておくよとかあとコーヒーを毎日すごく飲むんですよブラックコーヒーをずっと、朝飲んでいるんですよ。 必ずどこかで買ってきたコーヒーを手に持っておはようって絶対ブラックコーヒーを持っているんです。 ブラックコーヒーを飲んで男らしいというのは、世の男性もみんな男らしくなっちゃいます。 私もブラックコーヒーを。

女学生時代のころとか今まで撮影で過ごしてきた時間とかいろいろなものが、あのときぶわっと、自分の頭の中によみがえってきて。 今まで、一緒にやってきていろいろな経験をして、ここでようやく常子と鞠子が別々になるので、そこはやはりすごく印象的でした。 自分で硬くなりすぎている気がして、とと姉ちゃんと鞠さんは自分としてはちょっと違うような感じがして最後の締め切り間際まで悩んでそれでふと思いついたのが花山とコメントがかぶってしまうというアイデアです。

今度は3人の意外な過去ということで、NHKにあるお宝映像を探してまいりました。 ばちばちたたかれた千熊千熊と伊藤さんがおっしゃっていた人がいつぐらいから記憶がありますか。 でも、以前共演させていただいた仲村トオルさんに楽しいことは忘れてつらいことや苦しいことを覚えているだろうって言われたときになんか子どもながらに仕事を楽しんでいたのかなという覚えているんですけれども仕事の話は覚えていないので何かすごく子どもながらに楽しかったのかなというふうにつらくて眠い現場はなかったと思います。

Eテレで放送していた小学校低学年向けの番組でした。 実は19歳から、お笑い芸人をやっていて、オーディションでちょうどこれはコンビで受かったということなんです。 みんながどうお芝居をやるんだ物語を見せながら少し笑わせたり泣かせたりというお話を書くことの魅力にその辺りで気付き始めて、こっちの道を目指しました。 今回、初めての朝ドラの脚本担当でした。