首都圏ネットワーク

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この番組のまとめ

盛り土を担当する東京都の土木部門は敷地全体に盛り土を行う方針を決めたにもかかわらず、決定から3か月後の平成23年この問題では、東京都が専門家からの提言に反して独断で市場の建物の地下に盛り土をせず空洞を設けたことが明らかになり都が内部調査を進めています。 建築部門では盛り土の上に建物を建てることについて非現実的だとする共通認識があったということで、都は建築部門の盛り土に対する否定的な意向が土木部門の方針変更に影響したとみて調べています。

きのう群馬県と長野県にまたがると長野県にまたがる荒船山にきのう登山に行ったまま帰ってこないという連絡が戦後最悪の火山災害となった御嶽山の噴火からきょうで2年。 気象庁では山の膨張や地震などを観測する機器を新たに設置したりして監視体制を大幅に強化しました。 噴火の事実をいち早く携帯電話のメールやスマートフォンのアプリそして防災行政無線などを通じて伝えます。 このように対策は進められていますが、自然相手の登山では登山者が自分の身をいかに守るかが重要です。

2回目のきょうは同性どうしの結婚、同性婚を通して憲法が定める法の下の平等について東京渋谷区に暮らす増原裕子さんと東小雪さんです。 去年10月には、渋谷区から結婚に相当する関係と認める証明書を受け取り、LGBTの人たちが注目されるきっかけにもなりました。 世田谷区の担当者はLGBTの人たちを受け入れるパートナーシップ制度を始めたものの同性どうしでは区営住宅に入居できない実情を説明しました。

東京中野区の寺内樺風被告はおととし3月、埼玉県朝霞市でを負わせたとして監禁傷害などの罪に問われています。 初公判で寺内被告は未成年者誘拐などの罪については起訴された内容を認めた一方で監禁傷害の罪については連れてきて数週間、少女を監視何度も書かせて復唱させるなどして、帰るところがないと思わせたと指摘しました。 寺内被告は逮捕された半年前にその変化を観察したかったと極めて理不尽な動機を供述しています。 きょうの初公判で被告の精神鑑定組み込まれた機械なのかもしれない。