歴史の本を開いてみると山梨のぶどうの歴史というのは奈良時代から始まったともいわれているんですよ。 そして、甲州市だけでもぶどう農園は観光農園があるということなんですが峰さん、ぶどう狩りっていうのはしゃがんだところからぶどうを見つめるところから始まるんですって。 これ山梨を代表する品種なんですが山梨のぶどうの歴史を語るうえではこれ以上にもう一つ、絶対に外せない原点的な品種があるんですって。
世界中から、この品種甲州を求めて山梨に来る人もいらっしゃるほど今、注目の的なんです。 実は市場に出回っていない今、注目の新品種があるということで久博さんと一緒にそちらに行ってきます！ぶどうは、峰さん世界的にいろんなところで栽培はされてるんですけど日本独自の栽培方法というのがあるんですがそれがちょっと開いてみるとこんなふうに遠くまで見えるでしょう。
こちらは大きなぶどうがたくさんありますよ！観光ぶどう園では、市場に流通しない珍しい品種を楽しむことができるということでこれから人気が出る注目のぶどうが、こちらの早速、見てみたいですよね。 シャインマスカットを親にもつぶどうでシャインマスカットよりも粒が大きくなって皮が薄くて、梨みたいな感じ。 先ほどＶＴＲでもご紹介しましたけど人が、ぐるぐる回りながら作業をするそれぐらいぶどうのことを大切にされてるんですけど私も収穫をしてみますね。