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この番組のまとめ

全体として、どうなっているのか見直し案なんですけれども、いずれも、整備費用がこれ、大幅に膨らんで、当初から膨らんで、それで結果的に今回の提言では、他県への移設とか、あるいは規模を縮小してはどうかといういくつかの選択肢を提案されているわけですけれども、特に今回、海の森水上競技場について、これ、私たちもきのう取材をして、放送してるんですけど、例えばこれ、風と波の影響を防ぐために、堤防なんかを造るとか、それで整備費が膨らんで、しかも選手からも、公正な競技ができないんじゃないかという不安の声なんかもあったわけなん

12月のIOCの理事会っていうのがひとつの目安になっておりまして、そこの時期までに、IOCとの協議、それからあと、国際競技連盟との競技というのもやったうえで、大きな変更というのがあるということですね。

あとは、準備局が、今までやってきたいろんな蓄積がありますから、そこの話も十分に聞きながら、われわれ、今までは調査という立場で、あえて第三者的に、一緒に作業はしたんですけれども、外の人間が客観的に見ますよということで、やってきたんですが、今後はもう、目の前に選択肢がいろいろ見えてるわけですし、なるほどということで、かなり納得もいただいているところがありますので、一緒になって問題を解決していくという体制にしたいと思います。

続いては、全国学力テストの話題です。 小学6年生と中学3年生を対象に、毎年、国語や算数・数学などの学力をはかるテストです。 テストが始まった10年前に比べて、正答率の高い県と低い県の格差が縮まり、学力の底上げが進む一方で、学校のテスト対策が過熱し、現場からは懸念の声が上がっています。 こうした取り組みを4年間、続けたところ、この学校では、ことし初めて、全国学力テストの数学力の底上げが進む一方、テスト対策は過熱しています。

天皇皇后両陛下が、岩手県の復興状況を視察されました。 漱石に大きな影響を与えたといわれているのが、作家になる前に経験したロンドンへの留学です。 漱石文学の研究者で、大学教授を務めるかたわら、私費を投じて記念館を運営してきました。 漱石が留学していた当時の貴重な書籍を集め、ロンドンでの日々が追体験できる記念館を目指してきました。 1900年、熊本で英語教師をしていた漱石は、国費留学生としてイギリスに渡りました。

さらにこのあと見ていくと、夕方以降は西日本各地で激しい雨や雷雨となりそうです。 このあと3日月曜日には、沖縄や奄美付近、そして、4日火曜日には、西日本付近へと近づくおそれがあります。 来月のワールドカップアジア最終予選2試合に臨む日本代表メンバーが発表されました。 レスターの岡崎選手や、ミランの本田選手など、ヨーロッパでプレーする選手たちの中、Jリーグからは、唯一、川崎フロンターレの小林選手が選ばれています。 常連のメンバーが顔をそろえていますが、鹿島アントラーズの永木選手は、初めて代表に選ばれました。