玄関でお別れして、振り返るということだったんですけれど最後の2週間ぐらいで本当に、いろんな人がいなくなっていったのでずーんとなりながら撮影していました。 たくさんのファックス、メールをいただいています。 三姉妹の姿、星野さんと常子さんというのもありますね。 ファックス、メールは早めに送ってください。 プレゼントの壁紙は。 「あさイチ」特製、常子さんと三姉妹とお母さんのオフショット入り特製の壁紙です。 こちらの壁紙をプレゼントします。 よーい、はい!撮影後半は膨大なせりふとの戦いでした。
そのせりふの量もすごかったんですが、後半常子に次ぐせりふ量だったのが花山さんだったのではないかと思います。 演じた唐沢寿明さんは高畑さんのことをどう見ていたのか聞いてきました。 こちらは、常子が商品試験を始めようとこれからの「あなたの暮し」が読者に提供すべき…なんたらな情報…。
唐沢さんは、真ん中にどしっと立つ極意みたいなものを完全にある方で私が、右往左往しているのを上手にサポートしてくださって。 ああ!あのね本当にかわいそうで監督が、台本になかったんですよキスシーンが。 プロポーズをみんなでLINEで回したのにカットしてカットになっている、かわいそう。 出演者みんなでキスシーンをやったよという感じで回したの?それは高畑さんが撮ったの?私は現場にいなかったので監督がモニターを撮影して回して。
でももちろんキャラクターもあるんですけれども常子は意外と本音を話さない人でいつも強がっていて若干ちょっと影響もされたりしてだから結構、たまにしかそういうときに、ちゃんと充希弱っているなというのを察知してくれていたのがそれこそ家族だったり花山さんだったり。 私自身は結構、あんまり率先して誰かを率いたりとかはぼーっとしないと生きていけないタイプなんですけれども常子はずっと前に進み続ける、芽生えてきた部分というのはなかったですか?いるだけでも、結構エネルギーが役だけではない部分も考えなければいけなかったですか。
舞台大阪にしちゃえばいいのよって。 2回目はやっぱり常子も責任が出てきているし星野さんも子どものためというのがあるから。 星野さんとのくだりは、結構1週間とかでまとめての撮影が多かったのでやっぱり徐々に気持ちが変わっていったりという。 真ん中はお父さんですか?本当に大丈夫かな?右が高畑さん?私ですね。