お酒好きの ハマカーンがワインづくりを体験します!ああ なんだ この感じ!うまい!海の幸を 味わい尽くします。 ここでは 収穫量日本一の甘~い フルーツが旬を迎えています。 そう 今回は 甲州市勝沼で秋の恵み ぶどうを食べ尽くします!この時期 勝沼は全国から来たぶどう狩りのお客さんで 大盛況。 で おいしいワインときたら…相性抜群の グルメも欲しくなっちゃいます!ありがとうございます。 ここで ワインづくりの初歩果汁搾りを体験させてもらいます。 ワイナリーでは 先ほどの果汁搾りを機械で大量に行っています。
ぶどう寺の秘密を知るご住職のもとへ賀己子ちゃんが案内してくれます。 じいじ?ああ どうも ご住職お邪魔しております。 賀己子ちゃんの おじいちゃん…早速 お堂の中を拝見します。 ビニフェラという ワインぶどうの仲間が原種です。 じつは 住職も檀家と一緒に毎年 ワインをつくっています。 住職のつくる ワイン!寺ならではの味わい方とかあるんですかね?まあ 別に…精進料理でぶどうが出てくる!このお寺の名物は なんとぶどうの精進料理なんですって。 精進料理を作って下さるという事ですがぶどうを使った精進料理ですか。
こちらに甲州が用意してありますね。 こちらが 法子さんオリジナルぶどうの精進料理です。 さっぱりした甘みが アクセントの白あえ。 砂糖で甲州ぶどうを コーティングした和菓子。 いや なんか こういう所でぶどうの精進料理はちょっと身も心も洗われますね。 このあと ハマカーンのお二人を早速 まいりましょう!大河ドラマ「真田丸」でも堀田作兵衛役で活躍中です。 やって来たのは横須賀市 佐島。 すぐ ここで全部…向こうの工場の方で全部洗って。
旬の秋しらす そして漁師さんの心意気 ごちそうさまでした!お次は相模湾の絶景が広がる海辺へ。 西に相模湾 東に東京湾周囲を海に囲まれた三浦半島。 というわけで黄金に輝くサバを求め三浦半島を横切り東京湾へ向かいます。 ♪~サバの集まる東京湾の奥へと船を走らせます。 1時間ほどで横須賀沖までやって来ました。 代々伝わる手作りの仕掛けで一匹ずつ 釣り上げます。 「松輪のサバ」として 築地に送られ首都圏の料亭などに届きます。 DHAEPAなど 人の体温で溶けるさらりとした脂。
10年かけて栽培法を研究し天山を初めて世に出す事に成功しました。 正直 一番大変ですか? 天山は。 やっぱり…新潟港から フェリーで2時間半工藤さん 佐渡に到着しました。 佐渡の南西にある港町 宿根木。 歴史を感じるタイムスリップしたみたいな町並みですね。 江戸時代 千石船の基地として栄え船主や船大工が住んでいました。 さあ 長年の夢が かないますよ!かつて千石船が停泊した歴史ある港でたらい舟を楽しみます。 もう工藤さん目が キラッキラしてます!あっ すごい安定してる。
えっ 工藤さんまわ… 回っちゃってるけどどこ行くのかな?でも 特訓しているとどんどん上達してきました。 人口140人ほどの岩首集落。 今いるここが 棚田の一番下。 わっ! ちょっと 棚田の雰囲気が出てきたじゃないですか。 次々と棚田が出てきます。 かつて金山のゴールドラッシュに沸く佐渡で私ら夫婦で あと…。 さすが農業歴10年の工藤さんです。 現在 岩首で耕作されてる中であっ! さすが お百姓さん。 何よ?あそこの棚田の一番小さい所あるじゃないですか。 集落の若者総出で踊りの稽古に励んでいました。