堀琴音とアマチュアの長野未祈がラウンドしています。 第3ラウンド最終組、堀琴音です。 そして畑岡奈紗と長野未祈がアマチュア1打差で追うという展開。 この組にはプロゴルファーの小田美岐さんについてもらっています。 そして、アマチュアの長野未祈ですがここまではイーブンですね。 千葉、麗澤高校1年生の長野未祈。 今日は最終組にはプロゴルファーの小田美岐さんそして、その1つ前の組シン・ジエと柏原明日架の組に塩谷育代さん。
海外での実績も十分なんですが塩谷さん、今どうしました?最近あのショートパットでちょっと自分のゴルフが違う展開になるときがありますね。 そして、最終組長野です。 そして、アマチュアの畑岡奈紗。 第1ラウンドで首位に立ったことがありましたがそれ以来という首位に立ちました堀琴音。 畑岡奈紗、第3打ですが打てそうですかね。 これから第4打となります畑岡奈紗。 そして、長野未祈です。 またトップに並びました長野未祈。 そして堀琴音はパーです。 これで最終組の堀琴音と長野未祈が5アンダーで並ぶという展開になりました。
このあとパーパットとなります柏原明日架。 クラブのフェースをダウンスイングのときに一度、長い芝に挟まれるような感じになるのでフェースアングルと距離感ですね。 アマチュアの長野未祈が先ほどのバーディーでトップに並びました。 そして1打差でアマチュアの畑岡奈紗。 有村智恵、そして福田裕子柏原明日架が2アンダーで追うという展開になっています。 柏原明日架はティーショットをラフに入れてそのラフからのショットがまだ距離が残っています。 畑岡奈紗、パーパット。
それでは今日ラウンドする前に堀琴音選手に話を聞いています。 今年は32人の選手が全体、参加したんですが10人の選手が第3ラウンドに残りました。 そんな中でも長野未祈そして畑岡奈紗というこの2人が今、優勝争いを演じています。 では、長野未祈のスタート前のインタビューです。 今日から、決勝ラウンドなのでギャラリーの方たちもすごい多くて最終組で回れるという緊張感が今すごいあって。
有村智恵、バーディーパット。 ですから、畑岡奈紗さんのあのパットというのはすごいんですよ。 有村智恵がパッティングしたことでその、すごさが改めて何か分かるような。 この畑岡奈紗の先ほどのパーパットでした。 今年の日本女子アマで畑岡奈紗さん3日目に65を出していて爆発力もあるんですよね。 日本女子アマ今年の2位という畑岡奈紗。 上からのパットが入らなかったという有村智恵。 小田さん、このフェアウエーを広めにというかでも、視界的に上りがあってこの右半分に打ってくるってパーフェクトのパーフェクトですよね。
昨日18番のバーディー本人は左に曲がると思ったけれどお父さんの勝さんが小田さん、堀選手はクロスハンドで打っているんですね。 畑岡奈紗バンカーからのセカンド。 これも左ドッグレッグ。 12、13と左のドッグレッグが続きます。 ただ森口さん12番、13番と左ドッグレッグのホールなんです。 アマチュアの長野未祈、堀琴音最終組の2人が5アンダーでトップに立っています。 アマチュアの畑岡奈紗が1ストローク落としまして今、2打差で追うという展開です。
なんか、ラインが出る有村さんらしいショットでした。 まず、これは長野未祈がバンカーからの第3打ということになります。 まだこの日本女子オープンでアマチュア選手の優勝はありません。 森口さん、本当にアマチュア選手なのかというような堂々としたプレーですね。 世界で戦うっていうやっぱり、オリンピックがゴルフは、あってまた2020年には東京オリンピックですよね。 同じアマチュアの畑岡奈紗。 クロスハンドのパッティングで13番はパーです、堀琴音。
本当に今回ウエットなフェアウエーなのでなかなかセカンドショットでコンタクトよくグリーンを狙うこともできないんですけれども。 まず、ティーから見るとスリリングなんですけど選手からするとどういうボールでどう攻略するかも本当に問われるというか技術を引き出すというかそういうセッティングに少し左足上がりのライから右手前に。 やはり、よくゴルフは上がり3ホールといわれますが今回の特に17、18池絡みのホールというのはやっぱり、優勝に向かっていろいろ心理面、技術面第3打勝負ということになりそうです。
これはミスショットですね。 例えば、左足下がりで自分のフェースの入れ方もあるんですけどちょっとフラットにバックスイングの軌道があるんですよね。 珍しくミスショットになってしまいましたね。 それではラウンド前の柏原選手のインタビューをお聞きいただきましょう。 セカンドショットアイアンでレイアップして打っています。 セカンド、フェアウエーから141ヤード。 17番、バンカーショット有村、第3打。 同じくファーストカットから長野未祈。 千葉、麗澤高校1年生の長野未祈です。
今日はちょっと後半パッティングでリズムを崩してしまいました。 堀琴音、ここで落として現時点で今、長野未祈と並ぶということになりますが長野がパーパットを入れればまたトップタイに立ちます。 映像は16番グリーン上柏原明日架です。 先ほどのファーストパットというのは非常に難しいパッティングだったのでそれは、気持ちの中では切り替えてこのパッティングをしてもらいたいなと思いますね。 塩谷さん、これが柏原選手のパッティング前のルーチンなんですね。 最終組の2人が恐らく今、ティーで去年は悔しい思いをしました柏原明日架。
スリリングな戦いとそしてまたやっぱり選手の技術をもっともっと世界に通用するものを引き出したいということで新しいものが作られてボールの自分の距離そして軌跡なども確かめながら終盤で、自分の、なんというか確認とそして、つかみ取るそういうものを引き出したいというそういうセッティングですよね。 長野さん、練習場でもずっとダウンスイングにかけて左の太ももをお父様が押さえて練習していました。
塩谷さん、シン・ジエさんのパッティングのルーチンというのはどうなんですかね。 いいパッティングでしたね。 ボールの回転がああいうショートパットって最終組、グリーンが空いて17番、セカンド。 最終18番柏原明日架。 少しコックが速めでよくグリップエンドの動きなんかどうやってボールに対して向かっていくかというと本当に体の近くを通しながらフォローのダイナミックさ。 ツアー初優勝がこのビッグタイトルということになるのか。 ショートしやすい角度のパッティングなんですがまずまずかな。
長野未祈も17番はパーです。 そして、またやはり最終組特に長野さん、堀さんいろんなこと、前をいく選手のことも考えながら戦い抜いてきてあと1ホールです。 グリーン上に向かって最終組の1組目柏原明日架とシン・ジエ。 そして、最終組が18番のティーインググラウンドです。 堀琴音と長野未祈。 フェアウエー真ん中に置いてきました、長野未祈。 ラテラルウォーターハザードですから元の位置に戻るかまた、ここの場合は入ったライン上から2クラブで第3打を打つんだろうと思いますけれども。
もし今日、長野がトップでこの第3打を終えますと日本女子オープン史上初めてとなります。 今日は入っている傾向にバーディーフィニッシュ。 本当にエビアンでチョン・インジさんが21アンダーで優勝したときのあのストロークに本当に似ているんですよね。 やはりパッティングストローク距離に迷いがなく、ポンと向こうの壁が見えているかのようなそういう、本当にストロークがいい感じです。 これで2打差をつけてファイナルラウンド4日目に向かっていきます。 長野は69、69、そして今日第3ラウンドは70というラウンドになりました。
やはりゴルフというのはトップに立っている選手2日目ではありますが柏原明日架選手のプレー後のインタビューです。 柏原明日架選手です。 これで、5アンダーで単独トップであす最終日、最終組で戦いますがいかがですか?気持ちは。 ナショナルオープンなのでやっぱりトップにいるので最終日優勝ちょっと狙っていきたいなと思っています。 そしてディフェンディングチャンピオンはチョン・インジですが5オーバーから今日はなんと66というラウンドを見せました。