先ほど5番でバーディーがあってスタートの3アンダーまで戻してきました柏原明日架です。 ラウンドしながらの解説はプロゴルファーの小田美岐さんと塩谷育代さん。 この最終組にはプロゴルファーの小田美岐さんについてもらっています。 この組にはプロゴルファーの塩谷育代さんについてもらっていますが見事なショットでしたね。 ちょうど7番のティーでアウトオブポジションをレフェリーより伝えられてちょっとプレーのペース心配していたんですがナイスショットでしたね。 最終組の柏原明日架と長野未祈です。
17番で左の池に入れてしまって優勝争いから脱落しました柏原明日架。 トップ、堀琴音と2ストローク差開きました、長野未祈。 そして今、単独トップの堀琴音。 そして、今ダブルボギーがあった長野。 千葉、麗澤高校1年生の長野未祈です。 フロントナインは1バーディー、1ボギーでいよいよこれから初日75、2日目72昨日、66。 堀琴音と3打差です。 映像は8番のティーインググラウンド。 柏原明日架、セカンド。 柏原明日架。 このあとが長野未祈ということになります。 ご覧のようなピンポジション左手前。
今年、オリンピックがあって若い選手、どんどん低年齢化しているアスリートの活躍ぶりというのは目を見張るものがあるんですが今週、私もこういう展開になるとは本当にちょっと驚きそしてまたワクワクもしています。 今、トップ10にアマチュアが2人。 そしてアマチュアの西村が12位タイということで上位にアマチュアが3人います。 今日はただ価値のあるパーパットを堀琴音は沈めてきています。 このアウトオブポジションを出されているということもありちょっと、気持ちが選手からするとはやる気持ちもないではないですね。
イ・チヒ、きましたホールインワン!ボギーでもバーディーでもない…。 ホールインワンですよ。 クラブハウスに向かってのショットなのでたくさん見届けた人がいるんじゃないでしょうか。 昨日、13番の右からのバンカーショット非常にすばらしいセーブを見せた本当に技術の高さもプロと遜色ないと思いますけどやはり、ちょっと締まった感じでぴったりとはいかなかったですが。 イ・チヒ、ホールインワン。 ホールインワンがあったこの11番。 このアマチュアの畑岡の目の前でイ・チヒのホールインワンがありました。
韓国勢が堀琴音を追うという展開になってきています。 堀琴音がサンデーバックナインへ向かっていきます。 最終組の4組前でプレーしているアマチュアの畑岡と2008年チャンピオンのきた!今、小田さんが話してくれたように次のアングルを考えたこの状況からでも冷静な判断だったと思います。 アマチュアの畑岡奈紗も3アンダーグループ。 本当にシビアに今日のピンポジを考えていかないとナイスショットも1つの距離の間違いでトラブルにきますよね。
森口さん、この大会2回優勝されていますがサンデーバックナインに入って緊張感も恐らくかなり高まってきていると思います。 堀琴音さんからすれば昨日のリベンジというのがあります。 3日目の戦いぶりで4日目、迷いながら戦う選手もいますけれども今のところ堀琴音さんはチャレンジャーでいますね。 13番のセカンド地点にイ・チヒと畑岡奈紗。 今日、ここまでボギーがありません、堀琴音。 こうやって2クラブ下がって日蔭温子さんが一緒に回っていてホールインワンしたことがあって私はびっくりしたことがありました。
お姉さんの奈津佳さんもプロゴルファーということでお姉さんの奈津佳さんも今日は応援に駆けつけているということです。 これで堀琴音とアマチュアの畑岡奈紗がトップという状況になりました日本女子オープンゴルフ。 非常ににこやかに談笑する姿は女子オープン、トップを狙っている感じではないくらいリラックスしてますね。 小田さん、畑岡は今トップという状況はまだ分かっていないですよね?はい。 堀琴音、ボギーがあったあとの左ドッグレッグですが出てきました。
一緒に戦っている畑岡奈紗さんのことを考えると14番をとっておかないとというイ・チヒさんのちょっと打ってしまったパットかなと思います。 この瞬間アマチュアの畑岡奈紗が単独トップ。 いい意味で、ここはあんまり14番終わったところでアマチュアの畑岡奈紗が単独トップです。 森口さん、やはりドライバーショット大きいものには影響がなくてもやはり細かい最後、しびれるような短いパットというのは影響ありますよね。
最年少というのは今年、金メダルをとったパク・インビの19歳かなと思いますが韓国の選手たちが非常に憧れていたパク・セリさんが今年、引退を決めていてみんな思い残すことがないように今週プレーしたいという気持ちもまた高まっているかのようなプレーを見せていますね。 セカンドショットのときからキャディーさんと方向を見ていました。 単独トップ、アマチュアの畑岡奈紗が今、15番のグリーンにこの15番のグリーンの左脇にリーダーボードがあるんですがそこの自分の名前を確認するのか。
ディフェンディングチャンピオンがきました。 この大きな女子オープンの舞台の中で本当に心の中どう思っているか私は分からないんですけど今年、日本女子アマで2位なんですね。 ここティーインググラウンドとグリーン面って同じ面なんですけどギャラリーの皆さんがこうやっていったん下がって上がって移動されるときにちょっと視線に入って今、ご協力願った感じです。 今、単独トップはアマチュアの畑岡奈紗。 日本女子オープンアマチュア選手の優勝はこれまで、ありません。
ここで堀琴音、入れれば畑岡に並んでまたトップタイに躍り出ることができます。 これで3アンダー畑岡、堀琴音、そしてイ・チヒがこれからパーパットを打って3人が3アンダー。 ということはチョン・インジさんもすごいチャンスがあるわけですよ。 今日は、花道をくればグリーンを外したとしてもアプローチが寄りやすいですが今の角度からは、さすがのチョン・インジさんでも難しいと思います。 バーディーパット、堀琴音。 パーパット、チョン・インジ。 単独トップに立ちました堀琴音。 チョン・インジボギーパットです。
アマチュアの畑岡奈紗が今、2位タイ。 そして西村優菜が今入れたことで7位タイ。 そして長野未祈は1オーバーで10位タイという状況です。 15番、堀琴音セカンドショット。 昨日は4バーディー、2ボギーというラウンドで一気に5位タイまで上がってきました。 かなり今、待つ状況になっているアマチュアの畑岡奈紗。 史上最年少での公式戦での優勝ということになります。 アマチュアの西村優菜は今日はイーブンパーで4日間のプレーを終えています。 最終日、最終組の長野未祈は今日は70というラウンドです。
キャディーさんが一生懸命笑顔を彼女に向けていますね。 そのマウンド、今小田さんが言ったマウンドに負けないようにヒットさせられてしまった感じがでも手が動きづらくなりそうなショートパットがやっぱり続きますね。 タイトルの重さも、もちろんみんなそうなんですけれども17番、ダブルボギーイ・チヒ。 1イーグル1ダブルボギーという今日のここまで、17番です。 ですから、逆にこれぐらいの距離のほうが奥に傾斜がない烏山の16番なんですがここは、大丈夫そうです。 フェアウエーだ。 なのでフェアウエーがかなり狭く見えますね。
ショットメーカーのイさんがどこに…。 ショットはもう100点満点あげたいんですけどこのパットは…。 そして左足上がりだということで左足をスムーズに抜かなきゃいけないので下半身のパワーによってポーンと少し伸びながらもちゃんとフェースをコントロールしてのショットでした。 彼女、少し昨日の終盤、懸念されたのはどんどんプレーのスピードではなくて準備して、一般的にルーチンといわれるのがアドレス、下半身をちゃんととっているのかとっていないかくらいでバックスイングを上げるようなそういう心配がされる堀さんなんですよね。
17番なんですけど新しいティーインググラウンドでアマチュア、畑岡奈紗4アンダーでホールアウト。 第3打勝負を選択した堀琴音。 堀琴音が第3打地点にやってきました。 第3打勝負を選択しました堀琴音。 畑岡奈紗、4アンダーでホールアウトしました。 4アンダーでホールアウトしたのはなんとアマチュア、畑岡奈紗。 周りの皆さんもまだプレーが続いているんだと思うぐらいこれはホールアウトした選手にとって協力というのか少し、そこは気を使っていただければいいかなと思います。
今年の日本女子プロ選手権2位タイ。 ピンポジションでイーブンで終わった下川さん、かなり自信持っていいと思いますね。 今、塩谷さんが言ったように外せばその瞬間、畑岡奈紗の優勝。 ジュニアのゴルフアカデミーで中嶋常幸さんに外した。 そして堀琴音、パーパット。 アマチュアの選手たちが合宿などをしてよくラウンドをさせてもらっている。 そういう、地の利もあったかもしれませんけど経験を積ませてもらっている会場だったと思いますけどやはり、メジャーのセッティングというのは全く違う味付けになります。
そして、柏原明日架も2年連続の最終日、最終組だったんですがまた、今年も残念ながらタイトルに届きませんでした。 柏原明日架。 4日間の戦いを終えました長野未祈。 しかし、3日目までのゴルフそして今日最終日、最終組でのゴルフ。 長く苦しい戦いが終わりました柏原明日架。 今年は3オーバー、15位タイで今年49回目の日本女子オープンゴルフの戦いを終えました柏原明日架。 長野未祈、畑岡奈紗に先を越されるという形にはなりましたがしかし、すばらしい4日間の戦い。 今、アテストに向かう15歳の長野未祈です。