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この番組のまとめ

沖縄本島地方では、このあと風や雨が急激に強まり、あすにかけて猛烈な風が吹き、海は猛烈なしけが続く見込みで、気象庁は暴風や高波などに厳重に警戒するよう呼びかけています。 中心の気圧は915ヘクトパスカル、80メートルで、中心付近の最大瞬間風速は80メートルで、これからあすの明け方あすの夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多い所で沖縄本島地方で200ミリ、九州南部と奄美地方で150ミリと予想されています。

被害者を救おうと、消費者裁判手続特例法が、今月、施行されました。 被害者が数十人に上るトラブルが起きたとき、国が認定する消費者団体が、被害者に代わって事業者を訴え、代金を取り戻します。 きょうは、東京の消費団体、消費者機構日本が、被害者に代わって裁判を行う、特定適格消費者団体となるための申請を行いました。

まず第1段階、これはいわば、消費者団体と事業者の裁判。 この段階では、事業者に購入代金の返還や損害賠償の義務があるかどうかということが争われます。 そして団体が対象となる消費者に、この2段階目で裁判への参加を消費者に呼びかけることになります。 けがの治療費などは対象では被害者の代わりになって、その裁判を起こす団体っていうのをここが鍵になるというふうに話していました。 この長ーい大統領選挙は、あるスポーツに例えて呼ばれています。 僕の親しい政治学者に言わせると、大統領選挙に勝ち抜くには、3つの条件がある。

でも、テレビのイメージがすごくよくて、ケネディが最終的に逆転して、大統領になった。 こうした過酷な選挙を通じて誕生するアメリカの大統領。 どこに帰属するでしょうか?アメリカの大統領は、次回は、アメリカ大統領選挙の複雑な仕組みについて学びます。

次は漫画やドラマ、海猿でもおなじみの海上保安庁について。 寺門キャスターと津屋解説委員が、巡視船に潜入取材をしてきました。 そして、危険と隣り合わせの人命救助を担う海上保安庁。 まずは海上保安官たちの意外な日常からご覧ください。 この小樽というのは、海上保安庁の北の要になっている、す。 海上保安庁の仕事には欠かせない装置です。 その海上保安官なんですけれども、さまざまな仕事をこなしていて、海のよろず屋と呼ばれているんですよね。

全国の海上保安庁の船369隻のうち、実におよそ3分の1が、耐用年数を超えているんです。 39年前にさかのぼるんですけれども、そのときに日本の漁業権が及ぶ海域というのが、一気に200海里というのが設定されまして、海上保安庁が取締りを担当しなければいけない海域がこれだけ広がける船が必要だということで、大型の巡視船を何十隻という単位で建造したわけなんですね。

皆様から寄せられた人生の不安や疑問を、また男性からストーカー行為をされて以来、アイドルを見ることが癒やしとなり、恋愛していません。 浄土真宗本願寺派の僧侶で、宗教学者でもある釈徹宗さんは、まず自分と向き合いなさいとアドバイス。 そのためにもまずは自分に依存気質がないだろうかと、恋愛にクールになれているだろうかっていう、その自己点検あたりから進めてみるのはいかがかなと。 今夜は太平洋側を中心に雨となり、千葉県や伊豆諸島などでは活発な雨雲がかかる予想となっています。