ガッテン!「これって見間違い?目の異常が引き起こす大事件」

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この番組のまとめ

♪~ガッテン!秋田市郊外の山あいが騒然とした雰囲気に包まれました。 「小型飛行機が山に墜落した」という情報が住民から寄せられたんです。 ところで皆さんこの画像をご存じですか?去年 インターネットで話題になった不思議なドレス。 実は 私たちの目って知らず知らずに色を見間違える事が結構あるんです。 ある外国人の方が 「きれいなドレスだね この色」といってインターネットに のせましたとさ。 実は これただの うっかりじゃなく色の見間違いが原因と考えられるんです。 目の錯覚からくる色の見間違いです。

制限時間は4分。 間違っていたのは白い靴下だけでした。 続いては お嬢さんとショッピングに来ていた お父さん。 家では よく洗濯物畳みを担当しているそうです。 さあ 結果発表。 色覚異常。 今回 靴下の実験に参加して下さった方々にちょっと その検査も受けて頂いたんですけど。 これは 色覚を調べるための検査。 でも これは先天的なものではなく…こうやって調べた結果が「色覚検査 年代別正答率」。 主に…錐体細胞 初めて聞きました。

この粒々の部分の錐体細胞が担当している役割をへえ~。 赤で表したのは 赤を中心とした色を感じる錐体です。 ブチッ ブチッ ブチッグジュッ グジュッ…。 「グジュッ」… えっ 何それ。 え? え?一番ダメージを受けるのが青関係の色。 実は もう一つ 青関係の色が苦手になる要因があります。 ちょっと!そういう言い方 やめてあげて!え~っと 神様説以外にもう一つ 説をご紹介しますと…。 そう 水の中で暮らすには微妙な青の濃淡を見分ける必要があるんです。 だから 青の錐体は とても大事。

眼科医で色覚の研究がご専門の市川一夫先生です。 加齢による色覚異常の例がこちらです。 実は明るさのコントラスト しっかりしてれば いいんですけど…「あれ?」と思って…じゃあ 眼科の先生 間違えるかというと そうじゃなくて…これを もう十分やれば判断はできますしだから 自覚さえしてればかなり カバーできるんですね。 加齢による色覚異常。 一番簡単に言いますと 一番最初に多分 分かると思うのは雨粒を こうやってみたくなったら怪しいと思って下さい。